2014-06-19 第186回国会 参議院 経済産業委員会 第18号
関連施策といたしましては、人材確保を図るためにインターンシップ、あるいは合同での企業説明会、あるいは大都市の大学へ進学した学生向けの説明会、こういったこともやっておりますし、今後とも御指摘を踏まえまして企業人材、企業OB人材のマッチングもやっていきたいと考えております。
関連施策といたしましては、人材確保を図るためにインターンシップ、あるいは合同での企業説明会、あるいは大都市の大学へ進学した学生向けの説明会、こういったこともやっておりますし、今後とも御指摘を踏まえまして企業人材、企業OB人材のマッチングもやっていきたいと考えております。
企業OB人材の知識や経験に対するニーズが大きい教育分野などにおける就労機会の拡大や、中小の物づくり企業とのマッチングなどを促進すべきであります。 五ページ目をお願いいたします。 潜在内需を掘り起こす新産業分野として、まずヘルスケアの産業化に向けた取組を御説明いたします。 左側を御覧ください。
つながり力といって大企業OB人材の一例が挙げられておりましたが、それは福田内閣の政策全体の本質をあらわしているのか。単なる美辞麗句ではないでしょうか。二つ目に、もし政策の変更があるなら、それはどのような理由によるものか。そして三つ目に、経済成長戦略大綱、これはどのような位置づけになっているのでしょうか。まとめてお答えください。
さらに、高齢者が有する経験、技能を活用して、中小・ベンチャー企業の事業展開を支援するため、現在、企業OB人材活用推進事業が展開されております。中小企業の人材不足は一層深刻化すると危惧されております。こうした中、少子高齢化が進む中、高齢者と中小企業の縁結びをする事業を拡大していきたい、また、これについて御協力も願いたいというふうに思っております。
それから、平成十五年から優れた知見やノウハウを有する企業OB人材を中小企業に派遣をし、不足する経営資源を外部人材によって補うというOB人材マッチング事業というのを実施しておりますけれども、現在これは約三千人のOB人材の方々が登録をされております。それで、具体的にマッチングを実施いたしましたのは千百件のマッチングが実現をいたしております。
○国務大臣(中川昭一君) 正に先生御指摘のとおりでございまして、昨年十月から企業OB人材マッチング事業というものをスタートをさせております。 優れた経営ノウハウあるいは広範な人脈、そしてまた企業としての経験というものを生かしたものを中小企業の発展のために大いに活用していただきたいということで、人材面でのバックアップという意味でOBマッチング事業というものをスタートしたところでございます。