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40件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1949-05-15 第5回国会 参議院 内閣・人事連合委員会 第2号

羽仁五郎君 これは運輸大臣はこの今申上げたような公共企業體労働関係法による規定というものがそのなすところの業務において民間企業と殆んど異なるところがなく、ただそれが國家企業であるがために、こういう公共企業体労働関係法というものが適用されておることは御承知の通りだろうと思うのです。

羽仁五郎

1948-06-10 第2回国会 参議院 在外同胞引揚問題に関する特別委員会 第10号

このほかに又企業體代表者事實生業資金を借りて事業をやつておる代表者、こういつた方も入つておるわけであります。こういつた程度によつて運營委員會は組織され、そこで審議をされたものが庶民金庫の方に廻るという状況であります。又庶民金庫支所長運營委員會委員に入つておられます。でありますから事實上、運營委員會で決定されましたものは都合よく運ばれる筈になつておるのであります。

畑道好

1948-06-07 第2回国会 参議院 財政及び金融委員会 第32号

庶民金庫はわが國民経済に寄與するところ大であるにも拘わらず、資金放出にも一定の限度が豫想されるので、最近二十億圓の政府資金を基とする庶民銀行である國民金融金庫設立案が立てられているが、これは資金的背景の乏しい引揚者等企業體生産再建日本産業復興上效果が甚だ大であるから、早急に實現せられたいとの趣旨であります。これも亦採擇することに決しました。  請願第十八號「靜岡地方專賣局設置に關する請願」。

伊藤保平

1948-05-27 第2回国会 参議院 通信委員会 第10号

この通信機關の、いわゆる國民生活或いは國民經濟における神經的な機能と申しますか、その重要性につきましては我々も十分理解いたしておる者でございまして、特に産業復興の問題におきましても、現に我々民間におりました時代に、それぞれの産業企業體その他におきましても、この通信復舊ということが遲々としておるということが、事業の或いは産業の遂行上非常な支障を來しておることを身を以て體驗をいたしておる一人でございます

藤井丙午

1948-05-27 第2回国会 参議院 通信委員会 第10号

政府委員藤井丙午君) 實は金融關係政府委員が本日参つておりませんので、通信事業關係資金の面につきましての具體的の詳しい御答辯はいたしかねますが、只今新谷委員の御質問になりましたように、通信事業關係におきましては、一面における政府の支拂が非常に遲れ勝ちで、そのための各企業體に非常に迷惑を掛けておるというような實情も、これは政府事業一般についてあり勝ちなことでありまして、そういう事情もあると思います

藤井丙午

1948-05-20 第2回国会 参議院 決算・商業・鉱工業連合委員会中小企業庁設置法案に関する小委員会 第1号

中小企業は國の全體の推進力になるべき大切な企業體であるのであつて中小という名前を冠して別個に扱う必要はないではないか。併しながら中小に比例するところの大企業の面におきましては、相當な重點産業その他に對しては援護の途が十分開けておる。

中平常太郎

1948-03-30 第2回国会 参議院 予算委員会 第12号

それで何分にも、例えば國鐵なら國鐵というものが非常に大きな形のものでございまして、どういう經營形態にすることが合理化に適するかというようなことも當然取上げるべき問題でありまして、これはほんの私見でありますけれども、例えば行政面と切斷して現業だけを以て一つの公企業體として、例えば政變等によつて運輸大臣が如何に變つても、現業の經營は變らないような方針を取る。

北村徳太郎

1948-02-20 第2回国会 参議院 財政及び金融委員会 第8号

このことは、復金が、中小工業金融はさつぱりやらないということに對しては、確かに一つのお答えになることと思うのでありまして、最近の物價の情勢から見ますと、五百萬圓未滿の融資をいたしております企業體を我々の目で見ておりますといわゆる中小工業という性格の中に入るものは非常に多いと思うのでありますが、五百萬で切ることがいろいろ問題がありますが、とにかく少し甘く言いますれば、金額にして九%、件數にして八二%といつたものを

湊守篤

1947-12-06 第1回国会 衆議院 運輸及び交通委員会 第42号

同時に現行におきましては、その過程におきまして、でき得る限り給與面におきましても、國家財政においてこれの援助を請うた上に、かつまた企業體の中においてなし得る範圍の最大のものをもつて給與の面に充當していきたいと考えておるようなわけでございます。今多季を迎えて北海道の特殊的の地位にありまする方々に對する給與面におきましても、非常に不十分であり、遲れておる點はまことに申譯ない次第でございます。

田中源三郎

1947-11-27 第1回国会 参議院 鉱工業委員会 第20号

で、我々のまあ考えます點では、個人の意見は、意見を申述べる機會に申上げますが、少くとも現段階における各企業體における經營協議會というようなものが、これは相當進歩的な勞働組合の、或いは或る企業におきましては、當然この程度のことは行われておるところもありますし、まだまだこの段階に達していない點もありまして、これは結局經營者の社會意識水準と申しますか、時代認識というものと同時に勞働組合の發展の段階に應じて

藤井丙午

1947-11-25 第1回国会 衆議院 財政及び金融委員会 第39号

ただここにおいて懸念されることは、今後貿易の再開も期待され、ある程度自由の貿易がなし得るというときになるまで、國内の企業體制を整えていくという意味においての貸出なり、あるいは財政支出ということを考えられた方が、一番いいのではないかというふうに考えておるわけでありますが、この點についてどういうお考えか承りたいと思います。

中崎敏

1947-11-24 第1回国会 参議院 決算委員会 第10号

もな次第でありまするが、こういう經理の面を紊してまでもやるということにつきましては、非常にこれは考えなくてはならんことでありまして、これらの點につきまして、特に小野委員千田委員から十分なる御議論がございまして、これは結局運輸省というがごとき現業廳の會計法は、これは普通の一般豫算のああいうような、他の省のごとき豫算、決算のやり方をしなくて、別に生きた機動性のある、又實際と相伴うような、普通の民間企業體

山下義信

1947-11-20 第1回国会 衆議院 通信委員会 第21号

鐵道だとか、逓信事業は、考えてみますると、これは國家が投資した大きな企業體、事業體である。株式會社という言葉は變ですが、大きな事業體考えていいと思います。そうすると給與體制についても、一般行政官吏と異なつた給與體制を、現業部門についておつくりになる必要があると思います。その點についての逓信大臣のお考えを伺いたいと思います。

成田知巳

1947-11-18 第1回国会 衆議院 財政及び金融委員会 第36号

この内地需要があることによつて、初めてこれらの生産を健全に續けていくことができ、そうして平素健全なる企業體を持續することによつて、初めて外國からの注文にも、すなわち輸出品として應ずることができるのでありまして、内地需要がなく、その業態が非常に衰えておる際、あるいはほとんど需要がなかつたならば滅亡に瀕するというようなことになつておる際に、いかに外國から輸出の引合いがありましても、これに應ずることができない

松原喜之次

1947-11-13 第1回国会 衆議院 予算委員会 第20号

一昨日の公聽會におきましても、經濟復興會議の副議長大塚萬丈氏は、これは個人的な立場からでありましたが、企業體の中で剩員を失業救濟意味において、そのままに放棄しておるというよりも、むしろこれを整理して、失業者は別途にこれを救濟することが、はるかに效果的である、こういう意味の發言であつたように、私は聽取つたのでありますが、私は實はさよう考えておるのであります。

東井三代次

1947-11-12 第1回国会 参議院 財政及び金融委員会 第29号

昨年十月、いわゆを戰時補償の打切りが行われまして、これに伴いまして企業の蒙むる損失を適正に處理し、且それを契機としまして、企業の健全なる再建復興を圖ることを目的としまして、企業再建整備法が施行せられたのでございますが、その後種種の止むを得ない事情によりまして、同法の規定に基きます各企業體の最終的な損失計算再建計畫の策定等は今日まで完了を見ないで推移いたしてまいりました。

伊原隆

1947-11-12 第1回国会 衆議院 商業委員会 第19号

ただ、いわゆる大産業の下で発達をしてきた世界の重工業の独占的な支配の下にあつた経済情勢の中では、今お説のようなことが言えると思いますが、日本世界に戦争を放棄し、平和國家として科学の基礎の上に立つ文化を打立ててまいる際におきまする生産様式は、私は必ずしも大企業を必要としないのではなかろかと考えております、コストの関係等もありますので、会社とか経營企業體に根本的な検討が加えられなければならない。

冨吉榮二

1947-11-11 第1回国会 衆議院 財政及び金融委員会 第33号

昨年十月いわゆる戰時補償の打切が行われ、これに伴いまして企業のこうむる損失を適正に處理し、かつそれを契機として企業の健全なる再建復興をはかることを目的として企業再建整備法が施行せられたのでありますが、その後種々のやむを得ない事情によりまして、同法の規定に基く各企業體の最終的な損失計算再建計畫の策定等は今日まで完了をみないで推移してまいりました。

愛知揆一

1947-11-10 第1回国会 参議院 通信委員会 第2号

全般的な問題として普通の一般行政官廳違つた公共性を持つておると同時に、事業の主體であります大きな企業體でありますから、だから普通の平面的な行政官廳のようにいたしますと、いろいろの點でこれは支障を來しますので、そういう點から、單に給與の問題だけでなく、制度の問題もこの機會に根本的に檢討もし、現業官廳に相應しい一つの大きな企業體である事業をやつておるのだということに相應しいような機構にいたしたい。

三木武夫

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