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28件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-02-25 第204回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

その上で、今大臣からも御答弁の中で触れていただきましたけれども、具体的にどういう治療薬開発をされているのかということ、治験最終段階でございます第三相試験まで来ている薬剤、今お話のあったアビガンもそうですし、あとアクテムラとか、ケブザラとか、オルミエントですか、それから、企業治験実施中のサルグラモスチム、そして、今大臣からお話のあった、これは国際共同医師主導治験の血漿の分画製剤、またフサンなども、

稲津久

2020-06-22 第201回国会 参議院 決算委員会 閉会後第1号

理事西田昌司君退席、委員長着席〕  それでは、次の話題に行きますけれども、最近余り触れられなくなったんですけれども、アビガン臨床研究進捗状況がどうなっているのかということについてお伺いをしたいと思うんですが、これ、元々は企業治験九十六名が参加予定企業治験は一応六月末までされるということだったんですが、安倍総理のいろんな意見表明の中で五月末を目指すということで、そこにいろんな臨床研究データ

梅村聡

2020-06-09 第201回国会 衆議院 予算委員会 第26号

加藤国務大臣 委員承知のように、薬事承認の前提というのは安全性有効性ということでありますから、それを、これまで一般的には企業治験データをもとに行われてきたわけでありますけれども、その道しかないとか決めつけられているわけではなく、ただ、これまではそうやってなされてきたということでありまして、アビガンについては、先ほど申し上げたように、観察研究臨床研究企業治験が進められてきておりますから、そうした

加藤勝信

2020-06-09 第201回国会 衆議院 予算委員会 第26号

安倍内閣総理大臣 いわば企業治験ということでこれを進めているところでございますが、例えば米国レムデシビルについては、米国日本共同治験等々行ってまいりましたが、米国でこれは承認をされたことによって、日本治験を最終的に終えているわけではございませんが、これは特例承認という形でしているわけでございまして、委員がおっしゃるように、日本だけの治験が終わらなければこれは承認がなされないというわけではないわけであります

安倍晋三

2020-06-01 第201回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第4号

また、アビガンは、観察研究臨床研究企業治験が進められており、有効性安全性が確認できれば迅速に薬事承認を行う方針承知しているわけでございますが、いずれの薬におきましても、レムデシビル重症患者に効くということでございますけれども、非常に扱いが難しいと専門家からは聞いております。

竹本直一

2020-05-28 第201回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第3号

また、アビガンにつきましては、観察研究臨床研究企業治験が進められておりまして、有効性安全性が確認できれば、迅速に薬事承認を行う方針承知いたしております。  ワクチン開発に関しましても、AMEDの課題の採択が五月七日に行われたところではございますが、そこも含めまして、複数の研究機関において新しいワクチン開発が進められております。  

渡辺その子

2020-05-15 第201回国会 参議院 本会議 第17号

当初の報道では、開発企業がスタートさせた第三相臨床試験企業治験新型コロナウイルス感染症患者対象を絞り込み、観察期間二十八日間、目標症例九十六例でアビガン有効性安全性を評価するというものでした。この場合、二〇二〇年六月末に第三相臨床試験が終了し、その後に開発企業からの承認申請が行われることが予想されました。  

梅村聡

2020-05-14 第201回国会 参議院 厚生労働委員会 第11号

政府参考人鎌田光明君) レムデシビルにつきましてどのようなデータ承認したのかということでございますが、今回の特例承認に際しましては、薬事食品衛生審議会におきまして、先生が御指摘された人道的見地から投与された観察研究の結果が一つ、それから、これも先生がおっしゃった日米共同治験中間解析の結果が一つ、それからもう一つギリアド社、これはレムデシビル開発した会社でございますが、ギリアド社が行った企業治験

鎌田光明

2020-05-14 第201回国会 参議院 厚生労働委員会 第11号

それで、もう一つ、これ、アビガンについても、私も、企業治験が始まって、多分六月になったら、の終わり頃には承認が、審査がされるのかなと思っていました。これ、有効性はまだ分かりませんけどね。  今まで、アビガンについては論文二つ出ているんですね。片っ方の論文、これ取り下げられましたけれども、一定有効性を認めています。

古川俊治

2020-05-11 第201回国会 参議院 予算委員会 第19号

それから、オルベスコについては既に観察研究実施しているほか、三月からは臨床研究が開始されていること、アクテムラについては四月八日から企業治験実施されていること、それから、先ほどアビガンについては総理からお話がありましたけれども、今そういう段階で、やっぱり一定効果が出ないとそこから先に、いわゆる薬食審等に諮れませんから、できるだけ我々もそうした支援をさせていただいて、効果を出していただいて、場合

加藤勝信

2020-05-08 第201回国会 衆議院 厚生労働委員会 第11号

案内のとおり、観察研究特定臨床研究、そして企業治験が、それぞれの目的、それから設計に基づきまして行われているところでございます。  アビガンにつきましては、副作用として尿酸値の上昇が認められているということで、感染症学会の指針においてもその辺が指摘されておりますし、さらに、四月三十日に企業から肝障害に関する注意喚起というものもなされているところでございます。  

鎌田光明

2020-05-08 第201回国会 衆議院 厚生労働委員会 第11号

それから、アビガンでありますけれども、これは現在、観察研究、あるいは特定臨床研究企業治験という形の中で進められ、それぞれに参加されている患者方々にも投与が行われ、およそ三千例近い投与が既に行われているという現実があります。  その中で、これはまだ観察研究でありますから、一般投与ができるためには薬事承認が必要になってまいります。

加藤勝信

2020-05-04 第201回国会 参議院 議院運営委員会 第18号

これは、御案内のとおり、合意があればですね、患者さんの合意もあればできるわけでありますけれども、そして、特定臨床研究も三月二日より行われておりますし、企業治験も三月三十一日より開始をされているところでございます。  こうしたデータが日々集まってきているところだと思いますけれども、これを踏まえながら、有効性が確認されれば薬事承認を行っていくという方針で臨んでいるところでございます。

西村康稔

2020-04-30 第201回国会 参議院 予算委員会 第18号

さらに、アビガンにつきましては三月三十一日から、それから、アクテムラにつきましては四月八日から企業治験実施されているところでございます。  これらに必要な予算につきましては、予備費の第一弾、第二弾でも措置させていただきましたし、今般の緊急経済対策補正予算でも必要な予算を計上させていただいているところでございます。

宮嵜雅則

2020-04-29 第201回国会 衆議院 予算委員会 第21号

日米共同開発をいたしました、共同治験をしておりますレムデシビルにつきましては、承認の見込みも出てきているところでございますし、またアビガンにつきましても、企業治験と同時に行っております観察研究、そしてまた臨床研究が進む中において、これを早く、一日も早く承認に結びつけたい。その中でも、患者皆様が望めば、そして病院の倫理委員会承認すれば、皆様に使っていただくように、これはお願いをしている。

安倍晋三

2020-04-28 第201回国会 衆議院 予算委員会 第20号

日本においても、例えば日本製品であるアビガンオルベスコというものについても、大分治験も、企業治験も今進めておりますし、同時に、観察研究、そしてまた臨床研究を行いながら、多くの方々に使っていただくことができるようになってまいりましたし、二百万人分の、今度は三倍の増産を行うよう、今進めているところでございます。  

安倍晋三

2020-04-28 第201回国会 衆議院 予算委員会 第20号

また、企業治験もスタートしておりますが、企業治験というのは、どうしても相当厳格な条件で行っておりますので、まだ症例が十分に積み上がっていないということでございますが、その中で、臨床研究が進んでいる中において、ここで中間評価的なことができないかということについても今議論をしていただいているところでございます。  

安倍晋三

2020-04-14 第201回国会 衆議院 厚生労働委員会 第8号

アビガン自体、御承知のように、国内で開発をされて製造されているということでありますので、こうしたものについて、まさに有効性安全性を早期に確認したいということで、三月三十一日から企業治験を行ったところであります。  必要な症例数について、必要な手順に基づきデータを集め、解析審査を行う。

加藤勝信

2020-04-03 第201回国会 参議院 本会議 第11号

治療薬開発については、治療薬としては、我が国では五つの薬について既に観察研究としての投与を開始しており、例えば、新型インフルエンザ治療薬として承認を受けているアビガンについては、二月下旬から観察研究実施するとともに、三月三十一日から企業治験実施しており、今後、希望する国々と協力しながら臨床研究を拡大するとともに、薬の増産をスタートすることとしております。  

安倍晋三

2020-04-03 第201回国会 参議院 本会議 第11号

治療薬開発については、我が国では五つの薬について既に観察研究としての投与を開始しており、例えば、新型インフルエンザ治療薬として承認を受けているアビガンについては、二月下旬から観察研究実施するとともに、三月三十一日から企業治験実施しており、今後、希望する国々と協力しながら臨床研究を拡大するとともに、薬の増産をスタートすることとしております。  

安倍晋三

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