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7件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1977-04-13 第80回国会 参議院 予算委員会第二分科会 第1号

これが普通ならば、いまのあなたの言った中小企業擁護政策はなめられているわけです。まあ少しきついことを言ってしまいましたが、そうだと思いますよ。これ一体こういういまぼくの言った四つの点の特徴は、局長あなたはつかんでいますか。そしてこれに対してはいままでのようなただ呼んで一回ぐらい言うというだけじゃだめですよ。どういうふうに行政指導をやられますか。

内藤功

1972-03-24 第68回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第5号

しかし、これは、いつまでもこんなこと許されることではないのであって、これではまるで大企業擁護政策になります。したがって、これはいずれ近い将来にはこれを直して、大企業といえども、どのような工業の中心地帯であろうとも、これは国の基準を守っていけるような、そしてたれ流しをやめていけるような方向に持っていかなければなりません。

大石武一

1962-12-11 第42回国会 衆議院 運輸委員会 第1号

○壽原委員 今聞いてみると、あなたの御説明では、大体大企業擁護政策というよりほかないような結論に聞こえる。そこで、石油業者財産を処分して黒字を出したとか、あるいはその他の方法で黒字を出しておるというようなことであるのだが、もうけているときに買った財産を処分して黒字を出しているのはまだいい。

壽原正一

1960-12-17 第37回国会 衆議院 予算委員会 第6号

こういう状態を見たときに、自由民主党政府、特に池田さん——池田さんはせっかく長期政権を夢みておられながら、この歳出の面においても、これを補正する立場においても、特定の大企業を擁護して、非常に不幸な立場に立って、取り残されておる人々を取り残しておるという自由民主党の大企業擁護政策、恵まれざる大衆を塗炭の苦しみにそのまま取り残すというこの考え方を暴露していると言って過言でないと思うのです。

受田新吉

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