1952-02-22 第13回国会 参議院 大蔵委員会 第16号 それにもかかわらずまだダブつて附則で言つておるという点について、この第六条があれば企業合理化法案自体としては十分じやないか、従つて附則に織込んである租税特別措置法の一部改正というものは別途この法案から切り離して、単独に租税特別措置法の一部改正として提案されるべきである。又木村委員の言われたような問題もありますし、それからこういつた特別償却ができるということは相当収益状態のいい産業である。 小林政夫