運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
12件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

2007-05-29 第166回国会 参議院 財政金融委員会 第12号

また、今後、我が国として考えるべきは、各金融機関企業収益力の問題も考えていかなければなりません。大体、外資系と言われるインベストメントバンクにおける収益が二〇%を超えていると。日本市場の中でそうした収益を上げられるに比して、日本企業等々についての収益力が低いという面が我が国の特徴でございます。

山本有二

2004-02-26 第159回国会 衆議院 財務金融委員会 第5号

その意味では、企業収益にも非常に跛行性があるわけでございますから、俗な言葉で言えば、稼いでいる企業、収益力のある企業はしっかりと給料も払っていただきたい。そうする中でよい人材も集めて、それで企業も業績もさらによくなるはずだし、これがマクロ的な消費のメカニズムにもつながっていく、そのようなプロセスを私自身は期待をしているわけでございます。  

竹中平蔵

1983-03-22 第98回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号

不況であるにもかかわらず企業収益力が落ちない、あるいは就業者増加が見られている、一見不況でないような現象が混在するわけでございまして、この点がいわば縮小均衡論を裏づける一つの材料になっているかと思うのでありますが、しかし、たとえば失業率について現状を見た場合に、一月の完全失業率は二・七二%と二十八年以来最高の水準を示し、しかもこの中には、恐らく十二月で見た完全失業率二・三%の中で少なくとも一・八%

新田俊三

1983-03-22 第98回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号

したがって、この増税減税論というのは、すべてを増税で塗り込めたり、すべてを減税で塗り込めるということでなくて、だれに対して増税し、だれに対して減税するかという、そういう視点もまた必要でございまして、先ほど申しました企業収益力の高さ、あるいは労働分配率安定性等々から考えまして、私は法人税の引き上げ等々について、日本企業がある程度は耐えられる体質を持っていると思います。

新田俊三

1965-05-07 第48回国会 参議院 大蔵委員会 第25号

ただ、との企業収益力が一体いつどんな形で回復するかせぬかということは、これは長い口で見た日本経済の運営に関する基本的姿勢の問題であろうと思いまして、私個人ではここでは何とも申し上げられませんが、一応過剰投資後のデフレ的な調整時期が済めば、いつまでもそうした悲観的な状態にあろうとはわれわれは考えておりません。

松井直行

1951-05-23 第10回国会 衆議院 運輸委員会 第29号

もう一つは「当該鉄道企業収益力を参しやくして、」というふうにあるのでありますが、今までの国有鉄道買収のときのいろいろの方法を、政府から漏れ聞いたところによりますと、過去三箇年間の学業収支状態を参考にするとか、いろいろその事例があるようでありますが、地方鉄道買収法のいわゆる収益といいまするか、計算方式をとられるつもりなのか、その辺のところを承りたいと思います。

岡田五郎

1949-05-20 第5回国会 衆議院 運輸委員会 第24号

第二点の譲渡に関する御質問でございまするが、実は先ほど連合審査会のときにも申し上げました通り、私どもは今高橋委員のおつしやつたようなことを勘案いたしまして、鉄道譲渡の價格は、当該鉄道買収價格及び買収当該鉄道に関し支出された建設改良費に、時價及び当該鉄道企業収益力を参酌して公正妥当に定めるものとす、こういうようなふうに今考えております。これもあとで御相談申し上げたいと考えております。

前田郁

  • 1