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7件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2005-06-09 第162回国会 参議院 法務委員会、財政金融委員会、経済産業委員会連合審査会 第1号

浜田昌良君 今御答弁いただきましたように、平成二年のときにはそれ相応の資本、資産がないという企業、いわゆる泡沫企業というのが、実態が増えてきたということを受けて、有限会社及び株式会社の資本金を引き上げるという事態があったわけでございますけれども、そういうことを考え合わせますと、今回最低資本金をいわゆるなくしていくということと併せて、この泡沫企業乱立対策防止対策というものは十分に取られているのでしょうか

浜田昌良

1969-03-19 第61回国会 衆議院 商工委員会 第11号

それは、いま大臣からもお答えがありましたけれども、いわゆる縫製加工業というか、このメリヤスもそうですが、あるいは織布もそうですが、今度構造改善対象業種になるについては、いわゆる国際競争力にうちかつのだ、そのためにはいまのような小企業乱立の傾向をやめて、一定の業態をつくり出す、設備も新しくするんだということになっておるわけです。

佐野進

1964-04-02 第46回国会 衆議院 運輸委員会航空に関する小委員会 第2号

これはいずれにしても運輸省も関係して今後検討されるでしょうが、企業乱立ということは、松尾社長も福本副社長も一様に合致した点でありまして、日航と全日空との関係は別でありますが、いずれにしても企業乱立というものが、資本の装備にしても経営の内容にしましても非常にまずい。

久保三郎

1963-06-04 第43回国会 参議院 運輸委員会 第26号

海運企業不振の原因は、国内的には、資本構成劣悪高金利による企業財源悪化船腹構成の中に占める非経済船圧迫インダストリアル・キャリヤーによるシェア喪失計画造船方式が生み出したオペレーターオーナー間の系列強化からくる硬直、そして企業乱立による過当競争貿易構造変化に伴う極東市場喪失等があり、国際的には船腹過剰の慢性化であり、それは新興海運国台頭自国貨自国船主義につながり、あるいは

久保三郎

1963-03-27 第43回国会 衆議院 運輸委員会 第20号

海運企業集約化についてでございますが、現在わが国海運業が、多数の小規模企業乱立によりまして過当競争が行なわれ、このため収益が低下いたしましたり、また投資力が不足をいたしております。国際競争力を強化いたしますためにこの集約が行なわれ、海運企業適正規模になりますことは絶対に必要でございます。

細田吉藏

1963-03-20 第43回国会 衆議院 運輸委員会 第17号

海運企業不振の原因は、国内的には、資本構成劣悪高金利による企業財源悪化船腹構成の中に占める非経済船圧迫インダストリアル・キャリヤーによるシェア喪失計画造船方式が生み出したオペレーターオーナー間の系列強化から来る硬直、そして企業乱立による過当競争貿易構造変化に伴う極東市場喪失等があり、国際的には船腹過剰の慢性化であり、それは新興海運国台頭自国貨自国船主義につながり、あるいは

久保三郎

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