2013-11-20 第185回国会 衆議院 内閣委員会 第7号
ですから、消費者が今一番心配をしている一つである食品偽装の話にしても、なかなか委員会が開かれないんですけれども、これはちょっと置いておいて、やはり、偽装したり、消費者をだますという行為は、短期的にはもしかしたら利益を得るかもしれませんけれども、中長期で見ればすさまじい企業ダメージをこうむることになるにもかかわらず、何となくやってしまう。
ですから、消費者が今一番心配をしている一つである食品偽装の話にしても、なかなか委員会が開かれないんですけれども、これはちょっと置いておいて、やはり、偽装したり、消費者をだますという行為は、短期的にはもしかしたら利益を得るかもしれませんけれども、中長期で見ればすさまじい企業ダメージをこうむることになるにもかかわらず、何となくやってしまう。
捜査機関のこの精力的な活動に対して、摘発による企業ダメージは株価を下げ、景気回復を遠ざけるものであるから、そろそろ一連の捜査を終結すべきなどの不穏な声も業界の中で上がっているやに聞いております。そのような声は身に危険を感じる者のたわ言と聞き流して、徹底的に最後の企業に至るまで摘発を続けていただきたいのであります。