1997-06-12 第140回国会 衆議院 消費者問題等に関する特別委員会 第6号
○任田説明員 全文掲載でございますし、出所も明らかになっておるので、私自身はそこまでやる意図はないのでございますが。
○任田説明員 全文掲載でございますし、出所も明らかになっておるので、私自身はそこまでやる意図はないのでございますが。
○任田説明員 おっしゃるとおり、これは、ことし五月に出されたものは、無断転載でございます。私に一言もお断りはございません。
○任田説明員 中国における遺伝子組み換え農産物の開発状況、詳細は不明でございますすれども、国際会合などにおいて研究者の方から伺うと、綿であるとか、たばこ、こうったものにつおいて試験栽培が行われているレベルというふうに聞いております。これが実用化されて、日本に輸入されたという事実は承知してございません。
○任田説明員 農林省の災害復旧関係でございますが、御承知の通り、農地関係の災害、林野関係の災害、漁港関係の災害ということでございます。一括してひとまず御報告申し上げます。
○任田説明員 長野の伊那谷におきましては特に被害がひどいわけでございますので、先ほど先生からお話がありましたように、物価の値上がりその他が相当あるということでございます。この点も私の方では承知いたしております。
○任田説明員 前会御報告申しました二十億というのは、農林省の農地局が保持をいたしておったものでございまして、それにつきましては、すでに調査の結果を待ちまして各県に配賦をいたしております。今回の二十三億四千九百万円につきましては、これは農地関係のみならず、漁港、林野関係を含めて合計いたしまして二十三億四千九百万円ということでございます。
○任田説明員 区画整理につきましては、本来の土地改良事業の一環としまして実施いたしまするところの区画整理と、それから今回の構造改善事業の中における土地整備としての区画整理、今のところ二様のような形になっておるわけであります。
○任田説明員 この幅として三十メートルとなる基礎は振興局の技術の関係から出ておりまして、それが一応基礎になっておるわけでありますが、長さにつきましては、先ほど申しましたように、長くても一向かまわない、二百メートルでも三百メートルでもかまわぬが、現実の問題といたしまして、百メートルあたりのところでやるのが日本の地形にふさわしいのではないかということで、一応構想が持たれているわけであります。
○任田説明員 ただいま大蔵省の高柳主計官からもお話がございましたが、農林省といたしまして、本年の四月現在におきましての過年災の実態の調査をいたしておった関係上、どうにかその数字が固まって参っておるわけでございますけれども、その実態をつかんだ上で保留額を解除いたしまして各県に割り当てる方針にいたしておるわけでございます。
○任田説明員 額といたしまして、全国的に二十二億保留しております。
○任田説明員 先ほども申しましたように、原則論といたしましては、各都市近傍の発展に対処いたしまして、関係各省との相談をいたしておるわけでありますけれども、ただいま先生の御指摘のような問題がございますので、個々にその内容について審査をいたしてきめるわけでございます。
○任田説明員 現在の法律その他では、とにかくやむを得ない形にはなっておりまして、どうにもならないわけではございますが、この点につきまして、御指摘の通りそこに矛盾が考えられますので、何とかこれの改善を考えて、このようなことのないように法律の改正も一つ検討しようという部内での話をいたしているわけでございます。
○任田説明員 この処理の仕方についての不手ぎわというものは、やはり御指摘の通りでございまして、何とか早急に制度上の問題、また予算上の問題も、あわせて一つ極力早く案を立てましてやっていきたいと思います。なお補足しまして農地課長から……。
○任田説明員 ただいまの問題につきましては、一般の水田にはえております水稲というものと、それから永年作物といいますか、永年性の果樹であるということとの違いもありまして、作物そのものが地盤の変動等によりまして被害を受けておるというような問題でもあろうかと思いますので、必ずしも農林省で扱いますところの鉱害の範疇に属するかどうか疑問がございます。
○任田説明員 ただいまの問題は、まだ十分検討を遂げていないのでございますが、一般災害との関連もございますので、さらに検討し、通産省とも打ち合わせたいと思います。
○任田説明員 ただいまの問題につきましては、鉱害復旧の本質からいいまして、維持管理も含めての復旧というものでやるべきだと考えております。
○任田説明員 ただいま建設省の防災課長から御説明がありました通り、農林省と建設省と、そうした競合するような問題につきましては先年協定をしておりまして、両者それぞれの分野において実施することにしております。
○任田説明員 二億一千九百万円の復旧費の中身は、大体七百カ所程度の災害がございまして、それにつきまして現在までに農林省の農地局といたしましては農地事務局を通じまして補助をいたしておるわけでありますが、事務局から各府県に全部支出をしておるわけであります。
○任田説明員 申し上げるのが足らないところがございまして何ですが、毎年三月末現在でもってどういう状況になっておるかという報告をとることにいたしておるわけでありますけれども、まだ十分その報告が参っておりませんので先ほどあの程度に申し上げたわけでございます。
○任田説明員 ただいまの先生の御要求は、もともとそういうふうに考えておりまして、報告を求めることにいたしておりますから、それではさっそく催促いたしまして、御提出申し上げます。
○任田説明員 全国的には非常に多い、何万カ所というものでございますので、あるいは何地区かそういったような実情で、県において処賢をとられておるかもしれないと思うのであります。それについては十分調査を進めたいと思います。
○任田説明員 打ち切った処置をしてあるというようなことは、私はしておらないつもりでございます。もちろん私は最近赴任したばかりでございますから……。
○任田説明員 はい。