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26件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2008-04-10 第169回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

ここで、るる旧地主等の御主張を受けまして裁判手続がなされたわけでございますが、それにつきましても、最終のところでございますが、「売買に必要な書類を提出し買収任意売買手続を一切すませていたものと推認するのが相当である。」との判決をいただいているところでございます。

藤岡博

2001-10-30 第153回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

というふうにされておりますので、先生おっしゃるように、基本的には任意売買収用の場合とで補償額は同一であるというふうになると考えます。  しかしながら、土地収用法では、「土地収用し、又は使用することに因つて土地所有者及び関係人が受ける損失は、起業者が補償しなければならない。」と規定しております。

岩村敬

2001-06-19 第151回国会 参議院 財政金融委員会 第15号

宮城県では徳陽シティが破綻しまして、今、整理回収機構の方に大分債権が行っているんですけれども、これは金融庁にお伺いした方がいいのかもしれませんが、何というのでしょうか、任意売買、任意競売任意取引というんですか、その中で、地元企業が優先的にそういう物件を、もし手を挙げる企業があれば、ぜひ買えるようなシステムをつくっていただけないかなと思っています。  

櫻井充

1999-11-10 第146回国会 衆議院 商工委員会 第3号

銀行はどうするかといえば、残った財産任意売買させて、先に貸し込んだ金を処理をして、そして一切とれない状態になってから保証協会に回すんです。そこで初めて代位弁済という形であらわれてくるんです。  企画庁長官、どうですか、銀行に倫理がありますか。私は、全然体質は変わっていないと思いますよ。私はほかにもたくさん具体的な事例を知っております。

渋谷修

1996-06-13 第136回国会 参議院 金融問題等に関する特別委員会 第5号

そうすると、今度いよいよ競売にかけるんだ、あるいは任意売買で進めていくんだ、不当占有者に対する対応方法をいろいろやったんだ、回収部分住専処理機構の総力を挙げてどっと人員配置もしていくんだ、そのためのプロの弁護団とかそういった人たちにも応援をもらうんだと。  これは、確かにスキームはできます。土地が動かなきゃどうにもならないわけです。

服部三男雄

1996-04-22 第136回国会 参議院 予算委員会 第11号

参考人金澤彰君) 原則的には任意売買前提としておりますのでそういうことでございます。それで、その辺につきましては、鋭意任意売買ということで持ち込み金融機関を通じてずっと折衝を続けておるわけでございますけれども、ただし任意売買を行うことができないというような客観的、合理的な事態が発生しました場合には、これは例えば競売等手続に頼らざるを得ない、これもやむを得ないと考えております。  

金澤彰

1996-04-22 第136回国会 参議院 予算委員会 第11号

参考人金澤彰君) 先ほど来申し上げておりますように、私ども任意売買前提といたしまして、任意売買について応諾した債務者から債権を譲り受けて、あくまでも任意売買で解決していこうと、こういうことでございます。  それで今回、先ほど申し上げましたように、三年見直しルールというのを設けまして、三年ぐらいたったところでそこをさらにもう一押ししていくかという形になっておる、こういうことでございます。

金澤彰

1988-05-19 第112回国会 参議院 法務委員会 第7号

政府委員藤井正雄君) 抵当権などで明治時代とか大正時代とか非常に古い時期に設定されたものが、そのまま抹消されないで現在まで残っている、そのために地方公共団体買収であるとかそのほか任意売買その他で、これがあることが非常に障害になって何とかしてほしいという要望がかなりあるわけでございます。  

藤井正雄

1970-04-27 第63回国会 参議院 運輸委員会 第13号

国有財産の売り払い評価につきましては、売り払い評価基準というのがございまして、それに準拠してやっておるわけでございますが、一般政府等民有地取得する場合には、やはり公共用地取得に伴う損失補償基準要綱に基づくか、あるいは民間精通者鑑定評価額をとりまして、その価格によるいわゆる任意売買方法によるか、いずれかの方法が適当だと、かように考えております。

三島和夫

1962-03-31 第40回国会 参議院 決算委員会 第5号

私のほうといたしましては、自由意思お互い売買任意売買をやるということは、非常にいい場合もございますが、なるべく公の価格でそいつを譲るというほうが銀行のためになるのじゃないかということで、むしろ競売にしたほうがいいということで、競売を考えたわけでございます。したがいまして、競売を考え始めましたのは、三十五年の秋ごろということでございます。

間島達夫

1962-03-31 第40回国会 参議院 決算委員会 第5号

のほうの元利も延滞するというような状態になりますと、私どもはまず、なるべく炭鉱を生かしていこうという気持で、現在の経営者に対して、早く再建しろ、建て直しをしろということを勧告するわけでございますけれども、そういう状態をよそから見まして、ひとつおれがあそこを経営してやろうという人がまた現われるわけでありますが、この点につきましても、今御指摘になりましたように、三十五年の秋でございますが、ひとつあいつを任意売買

間島達夫

1961-05-30 第38回国会 参議院 建設委員会 第32号

○松野孝一君 従来私ども聞いているところによりますと、この土地収用法を適用するということは伝家の宝刀で、容易でない場合でないとできない、できるだけお互いの話し合いで土地売買という形式で獲得していくと、こういうやり方だそうでありますけれども、そうなりますれば、任意売買でいきますと、どうしても各個的になり、そして非常にだんだん値をつり上げていく、土地価格をつり上げていくということになる、それがかえって

松野孝一

1961-05-19 第38回国会 衆議院 建設委員会 第33号

さらに今、委員からお話のございました、これは任意売買の場合でもその問題はあるわけでございます。強制的に収用された場合、すなわち所得はなるほど実現いたしましたが、それが自分意思に基づかないで強制的にやられた場合においてはまた一般の場合とは別の考慮をすべきではないか、こういう議論がございまして、実はこの点も租税特別措置法において措置を講じておるわけでございます。

村山達雄

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