1975-12-09 第76回国会 参議院 文教委員会 第2号
さらにそれを、たとえば任命形態というものを先生がいま御指摘になりましたが、それにつきましても考えていることがございますから、このことをまたさらに御議論願えるとありがたいのでありますが、この任命形態というふうなものも、任命制反対というのがございましたけれども、実は通常言われる任命制というものを考えておりません。
さらにそれを、たとえば任命形態というものを先生がいま御指摘になりましたが、それにつきましても考えていることがございますから、このことをまたさらに御議論願えるとありがたいのでありますが、この任命形態というふうなものも、任命制反対というのがございましたけれども、実は通常言われる任命制というものを考えておりません。
でございますから、沖繩の全住民が任命制反対だ、沖繩が復帰した暁において任命制になるということは困るという方もおられるかもしれませんけれども、またそうでない人たちもおられる、こういうふうに私は思うわけでございまして、何か復帰した暁にも公選制を実施し、そしてその公選制を日本全土の教育制度に変えようという考え方の人もおられるわけですから、その人たちからすればあるいはショッキングなものであったかと思うのでございますけれども
第三点については、地方自治法の改正だけを取上げましても、多くの良識ある識者諸君、議員諸君、都民諸君の中には、区長任命制反対の声が起つておりますが、私はこの地方自治法の改正だけに目を奪われずに、もつと視野を広くしまして、両條約の締結と行政協定を結ばれるとともに、いろいろ議会に提出されつつあるところの諸法案、たとえば破壞活動防止法案、労働法の改悪、警察予備隊令の改正、地方税法の改正、参議院を貴族院化しようとするような
○立花委員 岡野さんにお伺いしますが、実はきようここの永田町の小学校で、自由党の区会議員の方がお集まりになつて、区長の任命制反対で会議をお持ちになつておる。