1974-12-24 第74回国会 参議院 文教委員会 第1号
ガラスが一枚割れる、割れたときには事務職員の任事ですよ、この入れかえの問題とか購入の問題は。そのときに教育的にどうこれを指導するのか。割ったからガラスを買うてきて入れりゃいいという問題じゃないんですよ。なぜ割れたのか、そういった問題から考えなきゃならぬ。
ガラスが一枚割れる、割れたときには事務職員の任事ですよ、この入れかえの問題とか購入の問題は。そのときに教育的にどうこれを指導するのか。割ったからガラスを買うてきて入れりゃいいという問題じゃないんですよ。なぜ割れたのか、そういった問題から考えなきゃならぬ。
いまだって、大体昨年の例からいっても、住宅生協は、いま言うとおり、勤住協から宅地造成の金も借りているから、これは住宅金融公庫として借りているから、だから任事ができるんだということをいみじくも浅村総裁言っておったじゃありませんか。宅地造成というものは、住宅生協に勤住協を通じて貸している金、これは宅地なんですよということを言っておったじゃありませんか、いま。
そこで、現実の問題をどうするかということでございますが、現実の問題につきましては、いま災害復旧の問題につきましては、これは急を要することでございますから、まず第一にやるということでございますが、災害復旧以外の任事につきましては、建設省の関係においては、できるだけひとつ繰り延べられるものは繰り延べていこう、そしてセメント需要を緩和していこう、なお、地方公共団体にもそのような趣旨を通達しようと、こういうような
これだけの滞貨をかかえているし、しかも、稼働率は七〇%以下だと、こういう不況の事態になぜやらなくちゃいけないのか、不況の状態が見通しもつかない事態に、労働者は賃金も十分上げようと思っても、赤字なら上げられない事態の中で、いままで赤字でしんぼうした、それだから、もうしばらく時期を変えてはどうか、これは企画庁長官の任事じゃありませんかと私は申し上げているのですよ。
そのうち大部分は、農林省の出身の方が山村振興の任事に携わっておられる。山村振興の仕事の内容そのものが、非常に農林省に密接な関係のあるお仕事が多うございます。一つの中心をなす山村地域の特別開発事業も、農林省の予算でおやりになります。林野系統の予算も、ほとんど農林省のほうで実行されることになっている。
それから副責任者として貴金属の一課の課長補佐というものが当たって、これは中に入って鑑定の任事をお手伝いをしておったのでございます。
それから単にそれのみにとどまらないで、できれば長期に生徒の進路指導その他の指導を十分徹底させ得るような専任のカウンセラーを置いていきたいということで、本年度は約百名のカウンセラーを増員したわけでございますが、各地の学校にそれをだんだん及ぼしていきたいという計画的な任事を進めておるわけでございます。
また、そういうような任事のやり方は、一体どこから起こっておるのだということは、これはもうだれしも疑問に思っておるところでございますから、そういう点について十分御監査を願いたい、かように考えて御質問をしたわけでございますが、ただいまの命令書によりますと、その点も明記してあるようでございますので、どうぞ、そういう点につきましても、十分に御監査を願いまして、今後再びそういうことがないように、十分に御監督をお
むしろ労働省自身の口からおっしゃっておりますように、技能労働者の不足というものは、そのまま生産そのものに影響をしているわけでございますから、訓練局としては、非常に重大なお任事を引き受けられていることだと思うわけであります。ですから、先日のお話のように、政府の訓練する人員というものは非常に少ないのですね。
そういうあれから考えましても、五人もあっててんやわんややっておったのじゃ、むしろ任事の分量はふえても減ることはない。三人で十分だと思うのです。この点で、一応意見の食い違いのある点があるといたしましても、仕事の分量が多くなるということから、あるいはその事の性質から五名必要であるという理由は生まれてこない。
○瀬戸山委員 こういうことは、私個人ばかりでなくて、当委員会としても、あるいは国会の議員の各位全部そうだと思いますが、同じ任事をあつちにもこつちにも関係さして、共管と申しますか、そういうことで住民が右往左往する。今陳情政治はやむを得ませんが、一つの仕事をするのに、建設省に行かなければならない、通産省に行かなければならない。
○説明員(柴田栄君) それは誠に説明が悪かつたかも知れませんが、私どもで砂防事業と申しますか、治山事業と申しまするのが、砂防工事と併せて植林まで完成するという計画でございまして、治山事業会体は、例えば荒廃地の復旧或いは荒廃防止の仕事、或いは崩壊予防、水源林造成それぞれ砂防に関連した任事でございまするので、御了承を願いたいと思います。
○石野委員 これは單に特需工場だけでなしに、公共事業等でもそうでございますけれども、実際職安が労務者をそれぞれの位置に紹介しまして、その任事が行われればおのずから保険法によるところの印紙の添付というものが行われるわけです。問題はここにあるのです。むしろ労務者の諸君は決して印紙をとられることを拒否しておるのではなくして、今日の段階では日雇労務者自体はむしろこの印紙を張つてもらうことを要望している。
又地方団体がやるべき任事にのみ従事しなければならん、専念しなければならんという職務の専念義務の一般的な規定を規定いたしたわけでございます。
○河野(謙)委員 この機会に、議論をするわけではありませんけれども、とかくこの問題に限らず、行政官庁と立場の違う国民の側から見ると、どこか一省で、便利に、能率的に、すべての任事を運ぶようにしてもらいたいというのが、一般に共通した声なのです。そこであらゆる部面に、行政の一元化等々の問題が起るわけですが、現在においてもホテル事業につりましては、ホテル業者の方から見れば、今の機構には悩されております。
選挙管理委員会の任事をやるところがあつたのですが、当時貼る場所を決めたことがあつた。あの考え方ですか、つまり公共建物についてああいうことをやる。
こうなれば勢い財源がありませんから、自治分としては任事を繰り延べるか、或いはできるだけ年度始めに実施することを差控えて、年度末に出すか、或いは財源を一切地方債に求めるということにならざるを得ないのであります。この地方債も大体我々の大雑把な言い方になるわけなんですが必要経費を起債にして、大体どの程度の許可が下りるかと言いますと、大体半分、半額位しか起債の許可が下りない。
又年々退職者も沢山ございますので、これらの殉職者の遺族等の救済又は公傷退職者に対しましては、任事を與えて救済するような方法も考えなければなりませんので、而も今日の経済事情の下におきましては、これらの救済を渋滞せしめるわけには参りません。かかる事情から鉄道弘済会が設けられておりますのでございまして、往々弘済会に対しましては世間の一部に誤解を生じておるように考えられるのでございます。
それから先程岩崎委員の質問に對して、鈴木總裁から、政務次官の任事上の立場につきまして、鈴木總裁は政務次官は主として國會との交渉事項に當るということであつて、行政事務にはタツチしないことを原則とする。行政事務は官僚にやらせるのだといつたような意味の御説明があつたのでありますが、只今芦田總裁の御説明を聞きますると、政務次官は、行政事務を經驗し、行政事務に通じた議員を採ることが必要である。
出先官廳を設けたために、本省との連絡はよくなるのかもしれませんが、任事がやりにくくなるのではないかと私は思うのであります。大臣はいかがにお考えになりますか。