2012-11-16 第181回国会 衆議院 総務委員会 第3号
改めてお尋ねしますけれども、この国公退職手当四百万円の引き下げと早期退職募集制度導入の大もとには国公人件費二割削減方針があります。法案とともに、この総人件費二割削減方針を撤回すべきではありませんか。
改めてお尋ねしますけれども、この国公退職手当四百万円の引き下げと早期退職募集制度導入の大もとには国公人件費二割削減方針があります。法案とともに、この総人件費二割削減方針を撤回すべきではありませんか。
またこのことは、やはり海外の水準と比較すると割高な船舶にかかる関連諸費用の問題、あるいは外国船との内外八件費格差が要因、このように認識をいたしております。さらに、近年の円高の進展、このことがまた拍車をかけておるんではなかろうか、このように考えておるわけであります。
経費につきましては五十五年度が十一億八千二百万円でございまして、五十八年度は十一億九千六百万円で、この総額においては横ばいでございますけれども、御承知のようにその個人件費はもちろん諸経費の高騰等もございますので、事務所の統合等の効果といたしまして全体の経費が横ばいというような推移になったわけでございます。
しかし、事業費は、それぞれ地方団体によって特殊な事情がありますから、それを除きまして、理件費を見ますと、歳出が九十四億一千百万、国庫支出金が二十三億七千八百万、維持補修費が、歳出額が五億九千三百万、国庫支出金が一億五千万、扶助費補助費が、歳出額が十一三億一千万、国庫支出金は三億三千百万、こういうことで、結局、二分の一との差を見ても、二十七億九千八百万という差が生じている、こういう行政のやり方をそのままにしておいて
次に、経営費についてみますと、入件費につきましては、三十二年度の仲裁裁定実施による増額のほか、三十三年度の昇給と期末、奨励手当合計二・四カ月分を見込んでおります。なお、このほか職員計画につきましては、若干の増員を見込みまして、給与の総額は一千二百十六億円といたしております。
その結果、物件費が減って参りましたのと、次に人件費でございますが、八件費につきましては、三十二年度予算、すでに御説明して内容をよく御存じだと思いますが、その予算に対しまして、昇給と、それから退職手当と、いろいろ共済組合の関係、こういうものを見て参りまして、この積み上げによってこの人件費を出しまして、今の物件費と足しました合計がこの経費でございます。
自後人件費あるいは物件費の値上げ等がございまして逐次改訂をいたしておりまして、最近におきまして改訂をいたしましたのは愛媛県、秋田県等数県でございますが、相当の県が出ております。
それで、その募金の使途は、昭和二十三年度は八件費が四六%であります。それから本社への送納金が二〇%、募金費が一五%、そのほかが赤十字の事業費であります。それから二十四年度におきましては、人件費が五三%、本社への送納金が一六%、募金費が一五%、その残額が赤十字の費用であります。しからば、実際にあとに残つた費用で赤十字事業を推進しているのでありましようか。
要するに問題は、今の場合、現実では、予算の人件費、これで何とか賄う、これを更に国家公務員の場合は、大蔵省のほうでは、予算のへ件費、それで又足らんければ他から流用してでも今回のその法律の改正分だけは充当する。こう言つておるのですよ。だからして、あなたのほうでも大蔵省とは国家公務員と同じに、財源の面でも関係があるのである。
従つてそういうことに関心を持たれておつたならば、現在各省の要しておる八件費予算、或いはその他の流用できる予算においてですね、どれほどのものが、年末手当等に流用しようとすればできる額が、各省ことにどういうような実態になつているかというようなことについて、調査をせられたことがあるのかどうかということを先ず以て一つお伺いしてみたいと思う。
全般的に八件費、物件費の比率を聞きたい、こういうことであつたように了承しております。ただ物件費は一体どういう原因で増を来すのであろうかというお尋ねがありましたが、これはこの事業が非常にいろいろな物品を使うわけでありまして、特に紙は非常に使うわけであります。
ただ私がここで特に申し上げたいことでありますが、元来郵便に関する料金は、公共事業料金として政策的に特に低くきめられており、いささかも含みというものがなく、ぎりぎりのものでありますので、物価が高騰し、入件費が高くなりますと、これがてきめんに事業の収支バランスに響いて参り、終戦後のごとく物価が引続いてだんだん上つて来るという状況のもとでは、いつも経理面が苦しく、赤字に悩まされて来ておりますことは御承知の
我々が市町村に行つて小言を聞く第一は、官庁から押目けられる事務が非常に忙しいのはいいとして、それに要する件費、それからいろいろの手数、こういう裏付けがちつともされていない。されておつても極く僅かだという不平を聞くのであります。この住民登録実施の費用は、承わるところによりますと、初度調弁費が四億乃至五億、それから平年度十九億、こういう計算をされるそうでありますが、果してそうであるかどうか。
○結城安次君 大臣はこの間もそのような御説明でありましたが、今度出張所を置く所は四カ所でありますが、そこへ人件費が増さないということについては納得できますが、電話を引くとか、家賃を払うとか、それやこれやの費用を寄せても少しも増さないというのは納得できないから、その数字を頂戴したいと、こう言つたのでありまして、八件費が増さないということなら納得できますが、併し出張所を作つて検査機関をそこへ置けば、月に
増加いたしましたおもなる事由は、歳入におきましては製品売拂い代の増加によるものであり、歳出におきましては給與改善による件費の増加によるものであります。
もう一つ大臣の御所管の仕事におきましては、非常に多数の人間を擁している事業でありまして、これも非常に特徴のある事業だと思うのでありますが、現に先ほど郵便関係の仕事で人人件費が非常に多いというふうなことで、節約の余地がなかなかない、こういうふうなお話でありますが、従事員の給與待遇については過般の補正予算の際に、大体千円、ベース・アップというような情勢になつたのでありますが、現在におきまして実際はどういうふうになつておりましようか
先ほど大蔵政務次官が、八件費、物件費の予算を云々というようなお話もありましたが、専売予算全体の中で占めます人件費でけつこうでございます。
五十四億の節約ができる筈であろが、これは組合の協力によるものであるかといことでございますが、先程申上げました通りこの行政整理によあまするところの人件費の節減並びに脇件費の節約、これらは従事員の、真に国鉄の経営を思い、国民のためにするという真剣な活動がなければできなかつたと思うのでございまして、本年度の千百五十二億の支出予算の実施に当りましてこれに協力した国鉄労働組合、並びに国鉄従事員全般の協力は私は
しかしこの勘定でも、全体の割引費として、從來の仕入れと、どこさんでもやつておられる仕入れ高に対する人件費、物件費、雜件費、会議費その他いろいろのものを見ましても、割引費としてあがつて参りますもの全体といたしましては、会議費はその一部に過ぎませんか、全体として見るときには、一割くらいでとどまつておりますから、まあそうむだをしていないのではないか、しかし今おつしやつたように、嚴密な意味で、いろいろと一つ
たとえ煩瑣でありましても、たとえ少々件費が要りましても、なすべきことはなさなければなりません。出そういう場合に、人の金を出しておる。政府は、政府管掌の金は人の金である。事業主から出た金であり、人から出た金を拂うのでありますから、痛くもかゆくもない恰好で拂つております。