2007-12-13 第168回国会 参議院 外交防衛委員会 第12号
件数比でも七割を超えています。さらには、Hを示すひも付き補助金システム、Tを示す特別会計システムの二つも、何らかの形で正に実現されているのであろうと思います。この造語は、今の防衛省の一連の不祥事に対して明快な説明をしていると言っても過言ではありません。 大臣、私はこうした状況を細部にわたって検証すればするほど、防衛省が、身内に対しても国民に対してもますます不信感が広がりつつあると思います。
件数比でも七割を超えています。さらには、Hを示すひも付き補助金システム、Tを示す特別会計システムの二つも、何らかの形で正に実現されているのであろうと思います。この造語は、今の防衛省の一連の不祥事に対して明快な説明をしていると言っても過言ではありません。 大臣、私はこうした状況を細部にわたって検証すればするほど、防衛省が、身内に対しても国民に対してもますます不信感が広がりつつあると思います。
その理由は何かといいますと、事務ミスとシステムミスと両方ございまして、その件数比にあわせまして、日立製作所から負担をしていただいているということでございます。
○関谷政府委員 総合資金が実態上は総合施設資金中心になって、農業近代化資金やプロパー資金の貸付実績が非常に少ない、まさに御指摘のとおりでございまして、金額でも、お述べになりましたが、件数比でも五%にも達しないような低い件数比率で農業近代化資金あるいはプロパー資金が貸し付けられているような実態でございます。
○政府委員(吉光久君) 国民金融公庫の貸し付けについてでございますけれども、大体、現在国民金融公庫のほうの申し込みと、そして貸し付けとの関係の実績でございますけれども、件数比におきましても、金額比におきましても、大体おおむね七五%から八〇%の間というふうな状況で充足をいたしております。
○中込説明員 ただいまの郵政省の局長さんの御説明の数字は、件数比でございましたが、これを金額比にいたしますと、解約、失効率が三十六年度が一三%、三十七年度が一二・五%、三十八年度が一二・二%というふうに、大体一割をこえた解約率が御指摘のようにございます。これはいま申し上げたように、年々改善はされております。
○田中(鎭)政府委員 解約、失効率でありまするが、件数比で見てみますると、三十四年度が二・六五、三十五年度が二・三七、三十六年度が一・八八、三十七年度が一・五六と逐次改善されておるわけでございます。