2004-03-16 第159回国会 参議院 予算委員会 第11号
○内閣総理大臣(小泉純一郎君) 仲道議員の母親の御子息を思う気持ち、正に親を思う心に勝る親心と言われますが、子供が親を思う気持ちよりも親の子供を思う気持ちはもっと深いんだという、もうその一端だと思います。それに対して、御子息さん、任務をしっかり果たすんだと、心配するなということで、日ごろからその心の備えはされているんだと思います。
○内閣総理大臣(小泉純一郎君) 仲道議員の母親の御子息を思う気持ち、正に親を思う心に勝る親心と言われますが、子供が親を思う気持ちよりも親の子供を思う気持ちはもっと深いんだという、もうその一端だと思います。それに対して、御子息さん、任務をしっかり果たすんだと、心配するなということで、日ごろからその心の備えはされているんだと思います。
今、仲道議員が指摘されたように、なぜ行財政改革が必要か、改革なくして成長なしという路線を堅持しなきゃならないかということについては一貫して変わっていないし、これからも変える気はありません。 というのは、今まで日本は、経済停滞から脱却するために目一杯の財政対策を打ってまいりました。御承知のように、借金はし過ぎるぐらいしてきている。
どうぞ、この行革のさなかでございましょう、しかし警察官は、消防官は、自衛官は我々の命と財産を守ってくれる命綱でございますから、ここに重きを置いてひとつ協力して豊かな町を作ることによって、それこそペリー提督が言ったような理想の国を私たちは造りたい、総理にお願いして、私の質問を終わり、仲道議員にバトンタッチをいたします。 ありがとうございました。
○大臣政務官(池坊保子君) 今、仲道議員がおっしゃいましたように、二十一世紀COEプログラムは、我が国の大学が世界のトップレベルの大学と伍して教育及び研究において水準の向上を図るように、また世界をリードしていく人材を育成しなければいけない、そのような観点から、第三者評価に基づいて、競争原理により、国公私立大学を通じて世界的研究教育拠点の形成を重点的に支援することを目的といたしております。
先般の経済財政諮問会議におきましても、私といたしましては、今、仲道議員がおっしゃいましたような、義務教育についてこれをしっかりと守っていくために、国としての最低保障のための義務教育費国庫負担制度というものはしっかり守るということを主張いたしまして、今後の展開につきましては、ややまだ見通しの明らかでない点もございますけれども、私といたしましては、この点について、しっかりとこれを堅持し、日本の義務教育の
○国務大臣(麻生太郎君) 財政問題というのは、これは今、仲道議員御指摘になったとおりのところだと思っておりますけれども、極めて厳しい状況にあるというのはもう間違いないところだと思っております。
男性の仲道議員も参加してくださって、男女一緒に考えて、そして法案というものをつくりまして、今各党の手続をしているところでございます。何としてもこの女性の世紀、最初の年である二〇〇一年にこの法案成立を目指したいと思っております。完璧な法律ではないかもしれないですけれども、まずドメスティック・バイオレンスは犯罪であるということを宣言するとともに、確認しなくてはいけないと、このように考えております。
○国務大臣(続訓弘君) 仲道議員の御質問の趣旨は、私は全く同感であります。キャリア制度の改革、そしてまたⅡ、Ⅲ種職員の幹部職員への登用、これは御指摘のとおりだと存じます。また、そのことについてただいま人事院総裁からお答えをいただきました。 この前の所信の中に申し上げましたけれども、八月四日に森総理大臣から私どもに指示がございました。
そこで、この五月の十六日に、本院の文教・科学委員会におきまして同僚の仲道議員が質問をいたしました。道徳教育のための、子供たちに渡す資料をつくる必要はないのか、教科書をつくる必要はないのか、こういう質問がありました。
去年、当調査会で仲道議員もおっしゃっていらっしゃいましたが、女性が積極的に経済界や政治活動に参加して意思決定に参加できるかどうかを測定するということになりますと、もっと下がってきて世界第三十八位ということになってまいります。この数字からもわかりますように、国際的に見て政策決定の過程へ女性の参画がおくれている状況がはっきりとある。これを何とかしなければならない。