2006-03-30 第164回国会 参議院 法務委員会 第6号
実際には関東二名、大阪一名、近畿一名増員するわけですが、これによって委員お一人の件数が軽減されると、増えた分だけですね、ことは間違いございませんので、仮釈放審理体制の充実に資するんじゃないかというふうなことでお願いしておるわけでありますが、この改正もこの事件を契機として対策の一環としてお願いしようということになったわけであります。
実際には関東二名、大阪一名、近畿一名増員するわけですが、これによって委員お一人の件数が軽減されると、増えた分だけですね、ことは間違いございませんので、仮釈放審理体制の充実に資するんじゃないかというふうなことでお願いしておるわけでありますが、この改正もこの事件を契機として対策の一環としてお願いしようということになったわけであります。
本法案は、このような状況に対応するため、地方更生保護委員会の委員の人数の上限を十二人から十四人に引き上げ、仮釈放審理体制の充実を図ろうとするものであります。 以上がこの法律案の趣旨でございます。 何とぞ、慎重に御審議の上、速やかに御可決くださいますようお願いいたします。 以上です。
本法案は、このような状況に対応するため、地方更生保護委員会の委員の人数の上限を十二人から十四人に引き上げ、仮釈放審理体制の充実を図ろうとするものでございます。 以上が、この法律案の趣旨でございます。 何とぞ、慎重に御審議の上、速やかに御可決くださいますようお願いいたします。 よろしくお願いします。
その主な内容を申し上げますと、一、刑務所等保安業務体制等の充実強化のため五百六十七人、二、出入国管理体制の充実強化のため百七十四人、三、検察体制の充実強化のため、検事四十三人を含め百八十五人、四、仮釈放審理体制等の充実強化のため二十三人、五、公安調査体制の充実強化のため三十六人、六、訟務事件処理体制の充実強化のため十五人等となっております。