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7件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1980-10-16 第93回国会 参議院 法務委員会 第1号

また、地方更生保護委員会主要業務は、刑務所在監者等に対する仮釈放審査とその決定を行うことであり、このため道内の各矯正施設に出向くのでありますが、旅費不足のため適正な仮釈放の運用に影響することが大きく、仮釈放審査旅費等の増額が望まれています。  右に述べました保護観察官事務量負担過重による増員の要求と、仮釈放審査旅費等の増額の要望は、函館保護観察所及び青森保護観察所からも出されていました。

大石武一

1978-10-17 第85回国会 参議院 法務委員会 第1号

このような事件数増加により、現在管内保護観察官の一人当たり事件負担量は百二十件から百四十件という現状であり、現定員では過重な負担となっているので、保護観察の実効を期するため特に保護観察官増員が緊要であるとされ、一方、仮釈放審査旅費、保護観察官駐在業務に要する経費、特に出張旅費等増額が要望されました。  

上田稔

1977-10-27 第82回国会 参議院 法務委員会 第2号

印刷費とかあるいは備品費など一般庁費不足であり、また保護観察所対象者面接処遇強化のための仮釈放審査旅費及び補導援護旅費不足を告げておりまして、そうしていずれも大幅な増額を要求いたしましたが、なかなかいただけないということで、犯罪者等が円滑に社会復帰できますように、犯罪のない明るい社会を建設するように努めている保護観察所庁費旅費経費増額は緊急と考えておりますけれども、それに対する御方針をお

大石武一

1977-10-06 第82回国会 参議院 法務委員会 第1号

管内保護観察所保護管察官三十三名が一万件余の保護観察環境調整等事件を取り扱い、一人当たり担当件数は常時三百件余で負担はきわめて重く、また、室蘭、帯広、網走及び稚内の四駐在官事務所のうち複数観察官配置事務所室蘭のみであり、過重な作業にあえいでいるという現状なので、有効適切な保護観察実施のため、保護観察官大幅増員など複数在官の実現が早急の課題であるとして各地で要望されたほか、庁費増額並びに仮釈放審査旅費

安永英雄

1972-03-07 第68回国会 参議院 法務委員会 第2号

次に、保護関係としては、四億七千二百万円が増額されておりますが、その中には、関係職員人件費のほか、保護司等との連絡通信費事務能率器具等整備に要する経費三千八百万円、仮釈放審査旅費、観察旅費等旅費千五百万円、保護司実費弁償金七千九百万円、更生保護委託費三千七百万円が含まれております。  

伊藤榮樹

1972-02-29 第68回国会 衆議院 法務委員会 第1号

次に、保護関係としては四億七千二百万円が増額されておりますが、その中には、関係職員人件費のほか、保護司等との連絡通信費事務能率器具等整備に要する経費三千八百万円、仮釈放審査旅費、観察旅費等旅費千五百万円、保護司実費弁償金七千九百万円、更生保護委託費三千七百万円が含まれております。  

伊藤榮樹

1958-02-03 第28回国会 参議院 法務委員会 第3号

これに対しまして増額を見たおもなものは、職員旅費仮釈放審査旅費、登記登録旅費、その他等でありますが、職員旅費は法務局の戸籍現地指導旅費及び選挙関係の打合会旅費増額等であります。登記登録旅費仮釈放審査旅費はいずれも事件増加に伴いまして増額されました。その他は選挙経費新規計上による増額等であります。  

大澤一郎

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