1982-04-02 第96回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第5号
これらの破損部分については、政府では、仮設橋脚を設け、復旧作業に取りかかり、とりあえず四月中旬には小型車は通行できるようにし、その後、完全復旧に努めたいとしております。 現在の車社会において、地元の方々にとっての生命線ともいうべき基幹国道が不通となり、迂回路として十五キロの山回りを余儀なくされております。
これらの破損部分については、政府では、仮設橋脚を設け、復旧作業に取りかかり、とりあえず四月中旬には小型車は通行できるようにし、その後、完全復旧に努めたいとしております。 現在の車社会において、地元の方々にとっての生命線ともいうべき基幹国道が不通となり、迂回路として十五キロの山回りを余儀なくされております。
本橋の応急復旧につきましては、先ほども総括の御説明にございましたように、致命的な被害を受けました第三番目の橋脚のそばに仮設橋脚を設置いたしますと小型車が通せる、こういうふうに考えております。それを四月中旬までに行いまして、四月中旬には小型車が通行できるようにいたしたいと思います。