2018-11-21 第197回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号
応急仮設住宅も随分建設が進んでまいりまして、これが、十一月の末ぐらいには、今避難所におられる方もほぼ全員がこの仮設応急住宅の方に移ることができるというふうに伺っておりまして、この間、国、道、それから自治体、また自衛隊や警察等の関係者の方々の不断の御努力をいただいてここまで来たこと、大変、道民の一人として感謝をいたしております。
応急仮設住宅も随分建設が進んでまいりまして、これが、十一月の末ぐらいには、今避難所におられる方もほぼ全員がこの仮設応急住宅の方に移ることができるというふうに伺っておりまして、この間、国、道、それから自治体、また自衛隊や警察等の関係者の方々の不断の御努力をいただいてここまで来たこと、大変、道民の一人として感謝をいたしております。
さらに、台風そのものの被害についても、さしあたり緊急な仮設応急住宅等に関します建設は、琉球政府においてどんどん進めておいていただいておりますが、具体的にまとめた予算の要求については私の手元に一応上がってまいりましたけれども、琉球政府のほうで再調査し直すということでございまして、いまのところ具体的な金額の明示まで至っておりませんが、いずれにしても、このように累積いたしてまいりまする被災——台風あるいは
いまのような状態で、電話の不通で非常におくれて情報が入ったわけでありますが、私どものほうとしては、仮設応急住宅を、至急戸数を調べてこっちへ言ってこいという連絡はしておりますが、青森県下におきましては、きょうの夕方までに、数字は全部言ってくるだろうと思います。
あと仮設応急住宅ですが、建設関係の方にお伺いいたします。私が行ったときに、十六日、十七日、十八日と五戸の豊間内地区ですが、総務副長官も行ったと思いますが、あそこの農協の倉庫の中で、遺体四体と一緒に避難民がごろ寝しているのです。
このたびの災害におきまして、私どもが、災害救助法の内容におきまして、たとえば仮設応急住宅であるとか、あるいは食事用の単価、それらのものにつきましても、五十円から九十円までの値上げをし、あるいは住宅の場合におきましては、単価八万円を十万円までといたしました。