2020-09-16 第202回国会 参議院 災害対策特別委員会 第1号
最後に、梢山グラウンド仮設団地に赴き、木造仮設住宅を視察しました。 県当局から木造仮設住宅の特徴等について説明を聴取するとともに、入居を翌日に控え、完成した住宅の内部を視察しました。
最後に、梢山グラウンド仮設団地に赴き、木造仮設住宅を視察しました。 県当局から木造仮設住宅の特徴等について説明を聴取するとともに、入居を翌日に控え、完成した住宅の内部を視察しました。
そして、行政相談委員の中には、現在も仮設団地などを回られて被災者の方からの御相談をお聞きするなどの活動をしておられる方がおられます。総務省の行政相談においても、引き続き、被災者の方々からの相談にきめ細やかな対応をするようにしっかり努めてまいります。 また、新たな大規模災害が発生した場合には、その災害の種類などに応じて臨機応変の対応を実施してまいります。
次に、宮城県石巻市の開成・南境仮設団地に入り、長包括ケアセンター長より石巻市の地域包括ケアについて説明を聴取しました。同市では、市民主体の地域コミュニティーづくり等を重点施策とし、高齢者のみならず、障害者や子育て世代等も含めた次世代型の地域包括ケアシステムを推進しているとのことでした。
また、益城町においては、県内最大規模の仮設住宅であるテクノ仮設団地を視察するとともに、入居者に対する相談等の支援活動を行っているキャンナス熊本や入居者の方々と意見交換を行いました。 熊本地震からの復旧においては、各種建築物の再建などの復旧を確実に推進することに加え、被災者が直面する課題について相談できる仕組みの構築等、被災者に寄り添った施策の充実が重要であると認識した次第であります。
サポートする拠点施設を仮設団地の中でつくって、地元のさまざまな団体が、孤独死の防止活動、それから、お年寄りの見守り、介護、生活支援、交流促進などに当たっているわけで、とてもいい仕組みをつくったものだなというふうに思っているところですが、災害公営住宅にはこの仕組みが盛り込まれておりません。 集会所はつくられる方向ですけれども、その集会所は、あくまで住民が集う場所です。
この支援措置が打ち切られたということで、医療を受けられない、お医者さんにかからない、また薬を飲まなくなってしまった、そういう方々が多くいらっしゃいまして、仮設団地によりけりなんですけれども、週に二回も三回も救急車が訪れるような状況になっている、そういう現実もしっかりと見ていかなければいけないと思います。
既に防災集団移転地に編入されるために閉鎖された仮設住宅もございますし、民有地に建てられた土地を返還しなくちゃならなくて、住民が移転を余儀なくされる仮設団地も宮城県では二カ所出てきました。
(資料映写) 私は、学習院大学と、あと今は東京大学の方で岩手県の大槌町、仮設団地のまちづくりを行っている新と申します。よろしくお願いいたします。
今、被災地に行って、私、仮設団地の中のコミュニティー育成みたいなことをずっとやっているんですが、一つ被災地の中で非常に私が限界として感じているのは、これは決して悪いことではないんですけど、仮設住宅ができて、非常に寒い地域なので、例えば追いだき機能を付けるというふうなこととかだったりとか、倉庫を設置するというふうなことを立法措置としてやられましたけれども、全然外に出ていかなくなってしまったんですね、追
地域支え合い事業として、仮設団地に建設をされました生活サポートセンターについてお聞きをいたします。 昨年八月に、仮設に皆さんの移住が進む中で、阪神・淡路大震災の教訓から、関連死、孤独死や自殺者を出してはならない、こういう形で、党に仮設住宅等生活支援チームというのを立ち上げました。
もう一人、インターネットが得意な男性は、みんなからの情報をすぐその場でたたいて、そして知らせるというような、大変すばらしい空間をつくっていたというのを見ましても、このような集会所あるいは談話室が欲しいという要望にこたえていっていただきたいというふうに思いますけれども、集会所がない仮設団地について、あるいは小規模の団地でも追加で集会所をつくることができるのかどうか、確認をしたいと思います。
公営住宅の場合にも、やはり用地があれば建設をするとか、あるいは民間賃貸の場合には、近所の仮設団地の専用の集会所が建てることができるとか共用で使わせてもらうということも考えられるのではないかと思いますので、是非検討をお願いしたいと思います。 それから、サポートセンター、前回質問のときにもこれについては触れました。