2010-05-17 第174回国会 衆議院 決算行政監視委員会第四分科会 第1号
本年度はいよいよ仮線工事に着手をいたします。 ただし、この事業、全体事業費の中から名鉄負担分を除いたその四分の一が知立市の負担ということになりますけれども、その額は百三十億円に上ります。知立市はその八割、百五億円ですけれども、これを市債で賄うということで考えておられますけれども、昨今の不況の影響を受けて、市の財政というのも大変厳しい状態になっております。
本年度はいよいよ仮線工事に着手をいたします。 ただし、この事業、全体事業費の中から名鉄負担分を除いたその四分の一が知立市の負担ということになりますけれども、その額は百三十億円に上ります。知立市はその八割、百五億円ですけれども、これを市債で賄うということで考えておられますけれども、昨今の不況の影響を受けて、市の財政というのも大変厳しい状態になっております。
当該事業につきましては、二カ所二区間に分かれてございまして、東側区間、三鷹から国分寺間では平成二十年度中に、それから西側区間、西国分寺から立川間におきましては平成二十二年度中の高架切りかえを目指しておりまして、現在、東側区間におきましては高架橋工事を、西側区間におきましては仮線工事を実施いたしておるところでございます。
山陽本線につきましては、現在仮線工事を行っているところでございまして、平成十四年度に本線の高架化を完了する予定でございます。また、加古川線につきましては、本年度に仮線への切りかえを終えたところでございまして、平成十六年度に本線の高架化を完了する予定でございます。 私どもとしても、事業について積極的に支援してまいる所存でございます。
六十一年度の事業といたしましては、さらに用地取得を進めたい、かつ仮線工事を進めたいという大阪府の予定でございます。 なお、茨木市駅の資料につきまして本日持参をしておりませんが、まことに申しわけございませんが、御容赦をお願いしたいと思います。
ただいま六十二年度完成でどうかということでございますが、ただいまの見通しでは、六十年度に仮線工事、これは今継続して実施しておりますが、これを促進いたしまして、仮線の上りの切りかえをしたい、それから六十一年度に仮線の下りの切りかえをしたいという目標で推進しております。