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18件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1991-07-04 第120回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第1号

これに従いまして、既に被災地域におきまして仮渡し等の形で共済金支払いを進めております。  例えば麦などにつきましては、避難地域とか警戒地域内は実質上立ち入りもできないわけでございますが、こういうところは収穫皆無耕地というふうに考えまして、六月二十八日に既に仮渡しを行っておりますし、家畜につきましても、例えば航空写真などで確認いたしまして仮渡しを行う。これも既に一部始めております。

川合淳二

1987-09-18 第109回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号

それから、共済金等早期支払いの問題がございましたが、農作物被害にかかわる共済金支払い等につきましては、この共済制度原則収量の減を補てんする仕組みになっておりますので、建前はその収穫期を待ってということでありますけれども、しかし、農作物被害の態様に応じましても、現時点で明らかに全損であるというようなケースにつきましては、そういうことを待たずに仮渡し等措置もできますので、そういう実務的な運用

青木敏也

1981-04-09 第94回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第6号

それから次に、果樹共済早期支払いでございますが、これにつきましては、やはり今回の寒波被害が起こりましたときに、各関係機関及び団体等に対しまして、損害評価等をできるだけ早期にして早く支払えるものについては支払うように、またある時期を待つ必要があって、かつ、農家がその受領を必要とする場合につきましては、仮渡し等制度も十分にひとつ活用するようにという指導をいたしているわけでございます。  

矢崎市朗

1978-10-12 第85回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第2号

去る九月二十六日、農林水産省経済局長は、知事あてに「農作物共済蚕繭共済及び果樹共済に係る被害に対する共済金及び保険金仮渡し等について」という通達を出しておるわけであります。御承知のように共済組合独自で国の再保険金支払いまで仮払いができるわけでございます。しかし、この場合損害評価が終わっていることが前提であることは言うまでもありません。

瀬野栄次郎

1974-04-04 第72回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第8号

ところが、このような被害が激甚な場合には、必要に応じまして共済金仮渡しという制度がございますので、今回の豪雪を受けておる地帯に対しましては、三月七日に仮渡しを必要に応じて行なうようにという指導をしておりまして、被害農家の方々に共済金仮渡し等の方法で一日も早く支払われるよう指導しておるところでございます。

山村弥五郎

1967-07-20 第55回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第9号

なお、それ以外に、農作物等の災害につきまして、特に水稲関係でございますが、これらの被害につきまして農業共済概算払いあるいは仮渡し等措置につきましては、すでに関係団体通達をいたしまして、そういった要求があれば、すみやかにいま申し上げたような措置をとるようなことをいたしております。  

太田康二

1967-06-07 第55回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号

それから四番目の共済資金早期支払いについてでございますが、この点につきましては、最も制度が完備いたしておるわけでございますので、再保険特別会計からの連合会に対する概算払い、あるいはさらにその先の農家に対する仮渡し等につきましては準備をいたしておりますので、請求があり次第これにこたえてまいりたいというふうに考えます。  

大田康二

1963-12-17 第45回国会 参議院 災害対策特別委員会 第2号

農業共済金仮渡し等につきましては、被害状況を把握いたしまして、仮渡しをすみやかに行なうというふうに指導をいたしております。そのための融資等についても遺憾なきを期しておる次第でございます。  以上、非常に簡単でございましたが、七月以降を中心にしまして被害概況と対策の概況を申し上げた次第であります。

中西一郎

1963-12-11 第45回国会 衆議院 本会議 第7号

また、農業共済金仮渡し等につきましても、被害状況の把握を持って、すみやかに行なうつもりでおります。さらに、そのあとでまた出てきた冷害地がございます。これにつきましては、いま被害額が約百五十億をこえるということが判明してまいりましたので、天災融資法及び自作農維持資金の融通の道を開くこととして、事務当局に鋭意その道を開くべく督励をいたしておりますから、近くそういうことに相なると思います。  

赤城宗徳

1953-11-24 第17回国会 衆議院 農林委員会 第9号

芳賀委員 善処の具体性なんですけれども、私の聞いておるのは、年内に第一次の買上げ等を行う必要があるというふうに私は主張しておるわけでありますが、それに対して長官は、まずそういう買上げをやる意思があるかないのかという問題と、それから仮渡し等資金運用によつて、その時期を将来に延ばしても、何とか切り抜けるというような判断のようでありますが、そういう場合においては、当然どの程度の数量を買い上げるということがやや

芳賀貢

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