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13件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2010-11-16 第176回国会 衆議院 総務委員会 第5号

片山国務大臣 私は、個人的な考え方を申し上げますと、もし可能であったならばという仮定法過去形ですけれども、一番いい方法は今年度の臨財債と交換する、全額配って臨財債の発行を抑制するというのが私は一番いい方法だろうと個人的には思います。ただ、それが現実の問題としてできないということでありますので、次善の策を選ばざるを得ないということであります。  

片山善博

2004-05-26 第159回国会 衆議院 内閣委員会 第17号

ですから、ジェンキンスさんの問題も、怖いのは、向こうは三人がかりでお母さんを口説いて、私、お母さんを連れていかないと国へ帰ったらえらい目に遭っちゃうんだ、私たちはちょうどどこかの収容所へ入れられるようなことになるかもしれないなんて、これはあくまでも仮定法ですから、私が推測したことですが、そんな議論をされて、またそんな説得をされてやられたらどうなるかという不安は常にあるわけです、我々に。  

中山義活

1999-04-20 第145回国会 衆議院 日米防衛協力のための指針に関する特別委員会 第9号

これはウッドという単語を使っておりまして、もしそうしたいのであればそうしなければ、そうすることになろうといういわゆる仮定法でありますが、そういう表現を使っております。  さらに、こういう記述もございます。その日米安全保障体制をより確実なものに強化していくに当たっては、日本があらゆる危機において常に直接の戦闘をする必要はない。

達増拓也

1992-06-03 第123回国会 参議院 国際平和協力等に関する特別委員会 第16号

もしあれは古証文なんだ、あれは時代の変化に伴ってもう意味はないんだというふうにおぼしめすのであるとするならば、これは万が一と申し上げております、仮定法で申し上げております、であるとするならば、それは事情変更であろうとも、あるいはその問題についてのいわば我々の内なる生々しいまでの、あるいは初々しいまでの理想主義が死ぬということでありますから、それなりの死者儀礼を行わなければならない、お弔いをしなければならない

國弘正雄

1984-04-25 第101回国会 衆議院 文教委員会 第10号

加戸政府委員 要しますれば、ただいまのソフトウエア保護の問題につきましては、両省庁間での今後の調整次第でございまして、調整がつけばという仮定法のもとでございますれば、また会期が延長されればという仮定法、両方仮定に立った上でのお答えでございますので非常に答えにくいわけでございますが、話が見事に円滑につき、かつ所管の問題も文化庁で著作権法でいくということで通産省が合意に達したということであり、かつ審議

加戸守行

1983-04-11 第98回国会 参議院 安全保障特別委員会 第3号

航路帯を設けるならばという仮定法政府が説明をする。一体その航路帯とは何か。設けるのか設けないのか。いつそれは設けるんだ。それは船と飛行機とどういうものから成り立つのか。こういう具体的な質疑応答は、私の知る限り、今度の国会における論戦として新聞には報道されておりません。私はこれが非常におかしいと思うんです。

海原治

1980-11-11 第93回国会 参議院 内閣委員会 第6号

政府委員矢崎新二君) 恐らく筆者の趣旨は、仮にそういうことがあるとすればという仮定法を用いて書いたのではないかと思いますけれども、私よく読んでおりませんので具体的にはわかりませんが、要するに、年金制度全体が給付の面で整合性のとれた効率的な仕組みであるべきではないかということを基本的な考え方として述べたのではないかと推測をいたしておるわけでございます。

矢崎新二

1979-05-25 第87回国会 衆議院 商工委員会 第15号

○工藤(晃)委員(共) いまの建設省答弁通産省答弁もそうですが、特に建設省のは仮定法なのですね、これを行っていれば起こるはずがないと。七七年三月の通達でも、道路占用者は必ずガス事業者を立ち会わせなければいけないというような通知が出ていても、現に立ち会いをやっていないわけでしょう。ここに七七年三月十六日道路局長からのそういう通知が出ておりますよ。

工藤晃

1970-03-20 第63回国会 衆議院 予算委員会 第17号

しかし私が、これがもしということを言ったのは、自民党や公明党の方々を含めて、全体が承認するという意味でまだ公認された事実になっていない、そういう意味で私は事実をあげても、総理は私はまだ聞いておりませんと言われるから、もしという仮定法を使ったわけであります。

不破哲三

1952-06-20 第13回国会 参議院 内閣委員会 第47号

それにつけましても、私は曾つて昭和二十三年にこの恩給仮定法を定める当時の提案者として私は責任を持つ者でありまして、その当時の仮定法が低きに過ぎたと、正しいものでなかつたという事実が、その後歴々として現われまして、ベース・アツプに伴うスライドアツプが常に非常な大きな格差を持つて、不均衡の声を天下に高からしめ、数十万の一時恩給者の手厳しい要求となつ参つたのであります。

松原一彦

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