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13件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1992-05-20 第123回国会 衆議院 法務委員会 第12号

まず、岡山地裁昭和六三年(ヨ)第三二一号配転命令無効仮処分申請事件でございます。この事件は、ある会社がございまして、その会社従業員でございますが、これがある工場に勤めておったわけでございます。その方が配置転換をされた。二人の方はある別の工場配置転換をされた。それからもう一人の方は東京支店配置転換された。こういう事件でございます。  

今井功

1990-06-21 第118回国会 参議院 法務委員会 第8号

また、不公正発行であるかどうかということについても、この決定は不公正なる方法による発行であるというふうに結論づけているわけでございますが、いずれもこれは具体的な仮処分申請事件における事実に基づくものでございまして、そういうようなそこに出されました疎明資料その他に基づいて裁判所がそういう御判断をなさったということであって、私どもといたしましては、これに対してとやかく申すべき筋合いはないと言わざるを得ないというふうに

清水湛

1989-11-28 第116回国会 衆議院 法務委員会 第7号

まず最初に上条参考人にお尋ねをしたいと思うのですが、先ほど来、労働者権利を守るためには、地位保全仮処分申請事件において口頭弁論が必要だ、もしくはそれに準ずる審尋が必要なんだということを強調されまして、大分理解を深めておるところでございますが、この法案にはほかにもいろいろ問題点がありまして、これまでもこの委員会でいろいろ議論がなされてきておるところでございます。  

安藤巖

1989-11-28 第116回国会 衆議院 法務委員会 第7号

それから、もう一つ懸念のあります使用者申請仮処分労働者側の意向が無視されるのではないかという御質問でございますけれども、これも、これまでも使用者申請仮処分申請事件につきましては、ほとんどの場合債務者審尋を行っております。この慣行は、今後も新保全法のもとにおきましても維持されるものと思っておりますので、その点の御懸念も無用かと思います。

泉徳治

1984-11-07 第101回国会 参議院 環境特別委員会 閉会後第1号

御存じだと思いますけれども、名古屋の地裁建設工事禁止仮処分申請事件ということで、裁判記録を持っておりますけれども、五十九年の四月六日に、ごみの焼却炉使用差しとめの判決が出ております。御存じでしょう。この記録を見ますと、工事差しとめは、もう既に完成間近なんだから申請人たちの言い分は却下するということなんです、これはもう工事ができかかっているから。

丸谷金保

1981-04-01 第94回国会 参議院 予算委員会 第19号

日産自動車の男女別定年制事件につきましては、昭和四十四年以来地位保全仮処分申請事件及び雇用関係確認請求事件として争われてきましたが、仮処分判決では第一審、第二審とも労働者側が敗訴し、それから本訴においては第一審、第二審とも労働者側が勝訴し、これに対して会社側が上告していたもので、三月二十四日、会社側の上告を棄却するという最高裁判決が出されたものでございます。  

高橋久子

1974-02-21 第72回国会 参議院 法務委員会 第6号

商法改正案の第三十二条の商人の作成すべき帳簿から損益計算書を削除して、その簡略を幾ぶんでもはかっている点、あるいはその他これに関連する一連の修正及び改正商法案の第二百七十四条ノ三、子会社に対する親会社調査権中、子会社の側からこれを拒否することのできる一項目を追加した修正案が出されたこと、あるいは監査役差しとめ請求権の行使を容易にするため、仮処分申請事件については保証を立てずになし得る点などの修正案

佐々木静子

1956-03-29 第24回国会 参議院 法務委員会 第10号

説明員平賀健太君) 仰せのような御意見でございますけれども、現に私、法務省の方におきましても仮処分申請事件裁判所によって受理されて係属中であるということは承知いたしております。それが今亀田委員お話によれば、大体その裁判がどういうものであるかということも、一応今のお話によってうかがい知ることができるわけでございます。

平賀健太

1954-11-18 第19回国会 参議院 労働委員会 閉会後第13号

それと室蘭、東証、山梨と、あとのほうは私ども聞きましたが、近江絹糸の争議に関連しましては、仮処分申請事件があて、これにいてのけたの、それから或いはいれたの、その中で大阪本社事件のごとき、これは入口でピケを張ておて、そして多少ガラスを制たり、或いは中に数名の者が入て什器物を破壊した、併しそれによつて事業場を占拠したものとは考えられない。

吉田法晴

1954-11-17 第19回国会 衆議院 労働委員会 第44号

権利濫用に基いて団結権という法益を侵害するのであるから、こうした行動はとりのけてもらいたい、第二組合就業を禁止されてもらいたいということで、第一組合会社と第二組合を相手方にして就業禁止仮処分申請事件を起しております。どういう判決が出るか、非常に興味ある問題でございますが、しかし私はこのような仮処分はできると思う。私はそれを肯定したいように思つておるわけであります。

沼田稻次郎

1949-04-14 第5回国会 衆議院 法務委員会 第7号

申請人東芝株式会社、被申請人東芝川岸從業員組合に対する仮処分申請事件について、執行吏仮処分決定執行する際に、執行吏の方から警察の方に援助を求めた時期について、本年の三月八日夕刻、執行吏吉村栄三、これは長野地方裁判所諏訪支部所属執行吏でございますが、同人が國家地方警察諏訪地区警察署長岡村警視に請求いたしまして、それに基いて警察援助がありまして、執行無事終つた次第であります。

関根小郷

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