運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
38件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1
  • 2

1957-03-07 第26回国会 参議院 内閣委員会 第6号

第一は、既往の拿捕対象船舶は、主として以西底曳網漁船あぐり網漁船などの中型漁船であったが、最近においては、対馬周辺小型漁船までがその対象となっている点、第二は、これら被拿捕船拿捕位置は、韓国側の報道では李ライン内、漁船の報告では李ライン外となっており、その当否は判断しがたいが、巡視船の実証その他諸般の状況より推断して、李ライン外拿捕が敢行されていることが推察される点、第三は、警備艇は被拿捕漁船

亀田得治

1954-04-19 第19回国会 参議院 水産委員会 第20号

それから以西機船底曳網漁業につきましては、計画トン数の二分の一以上でありますガ、現在の以西底曳網漁業許可は一律に一隻につき七十五トンという基準で計算をして参りたい。それからまき網漁業につきましてもトン数を大体見ますと、これは計画トン数の二分の一以上ということには大体なるのでありますが、まき網漁業は大体統数基準にして計算して参りたい。

増田正一

1953-08-07 第16回国会 参議院 本会議 第36号

ただ資金の裏付けが貧弱では困るのであつて、二十八年度には一億ぐらい見込まれているというが、先般立法化された漁業許可特例による以西底曳網漁船及び「かつお」「まぐろ漁船は、いずれも、増トン、改造に迫られているので、二十九年度には予算の増大を図り、必要な枠を獲得できるよう大蔵省へ交渉するよう努力されたいとの希望条件を附して賛成する」という意見の発表がありました。

森崎隆

1953-07-04 第16回国会 参議院 本会議 第17号

中型底曳網漁船、並びにマツカーサー・ラインによる漁場制限ため多数集中して操業しておりますところの総トン数七十トン以上百トン未満中型かつおまぐろ漁船の中で、希望する者に対しまして、拡大された漁場に適合した船型への移行を認め、その装備の改善と近代化を図ることが妥当な措置であると認めまして、この際、底曳網漁船が五十トン以上となり、又かつおまぐろ漁船が百トン以上となりますためには、指定遠洋漁業としての以西底曳網漁業

森崎隆

1953-07-02 第16回国会 参議院 水産委員会 第10号

その場合におきましても、当然増トン或いは代船等に必要なるところの金融措置等も講じなければならないのでございますが今の以西底曳網漁業につきましてとりましたと同様ないろいろな措置を講じまして、積極的に「かつお」、「まぐろ漁業遠洋への発展を今後推進して参りたいと、かように考えておる次第であります。

清井正

1953-07-02 第16回国会 参議院 水産委員会 第10号

これは以西底曳漁船というものが五十トン以上であつて、百三十度以西或いは百二十八度三十分以西操業するものが以西底曳網、併しながら五十トン未満であるならばその線より西に出ても以西底曳網とは言わないわけだ。そこで行政庁行政措置によつてやろうとするならば、又その百二十八度三十分の線を越えて五十トン未満のものも漁場変更許可ができるわけです、現在の状態では……。

秋山俊一郎

1953-06-29 第16回国会 参議院 水産委員会 第8号

このため、先ず曾て以西底曳網漁船でありまして、マツカーサー・ライン設定に伴う減船整理の際、東経百三十度以西東経百二十七度三十分以東の海域に操業を制限せられました総トン数五十トン未満中型底曳網漁船並びにマ・ラインによる漁場制限があつたため、多数集中しております総トン数七十トン以上百トン未満中型「かつを」、「まぐろ漁船のうち、希望するものに対しまして、拡大された漁場に適合した船型への移行を認め

保利茂

1953-06-29 第16回国会 参議院 水産委員会 第8号

このために先ず曾つて以西底曳網漁船でありまして、マツカーサー・ライン設定に伴う減船整理の際に、東経百三十度以西東経百二十七度三十分以東のいわゆる中間漁区のみに操業を制限され、中型機船底曳網漁業取締規則による許可に切替えられたもの百八隻のうち、その希望するものにつきましては、その操業区域東経百二十八度三十分以西に変更することを認めると共に、更に漁場に適合した適正船型への移行を認めることが必要であると

清井正

1952-01-25 第13回国会 参議院 水産委員会 第4号

なおマッカーサー・ラインが撤廃された場合において、それから外洋に行くものはこれは当然全部許可漁業にして、そうして現在のかつおまぐろ或いは以西底曳網みたいにその限度をきめて共倒れのないように、又資源を枯渇しないように十分の一つ措置をとるように特にお願いいたしたい、かように思います。  本日はこれを以て委員会を閉会いたします。    午後二時五十二分散会

木下辰雄

1951-09-27 第11回国会 参議院 水産委員会 閉会後第3号

ども協会のものとしましては、一体講和後に以西底曳網如何ようになるか、こういつた問題で非常に心配をしたり、又期待をかけたりいたしておりまするが、私ども業者のものとしましては、どういうふうになるのだといつたような問題については、何ら決定案を与えてくれるものがなく、誠に実は焦躁を感じております。

伊東猪六

1951-03-23 第10回国会 参議院 予算委員会 第30号

民有林野の植林や奥地林に林道を開設する等の開発に努め、新たに生産を増加し、又他方消費部面において利用合理化に善処して、成るべく統制はやらないで行きたいとの答弁があり、更に懸案の林産試験場善後策についての見通しに対する質問には、見返資金から投貸を予定されるうちから、一部を公企業に振向けてもらうべく折衝を続け、その予算額は二億三千万円程度で大蔵省と交渉中にて、その見込は明るいとの答弁があり、水産関係以西底曳網

藤野繁雄

1951-03-06 第10回国会 参議院 水産・外務連合委員会 第1号

○参考人(田中道知君) 私は以西底曳網漁業者を以て組織します、日本遠洋底曳網漁業協会専務理事田中であります。本日は以西底曳網漁船の拿捕問題に関しまして、陳述の機会を與えて下さいましたことを深く感謝いたしますと共に、漁船拿捕という悲しむべき事件を報告申上げ、これが措置について一段の御盡力を煩わすことは誠に恐縮に存ずる次第であります。  

田中道知

1951-03-01 第10回国会 衆議院 本会議 第17号

昭和二十六年三月一日(木曜日)  議事日程 第十六号     午後一時開議  第一 農業災害補償法第十二條第三項の規定の適用を除外する法律の一部を改正する法律案内閣提出)  第二 水路業務法の一部を改正する法律案内閣提出参議院送付)     ————————————— ●本日の会議に付した事件  東支那海における以西底曳網漁船中共政権による不法だ捕に関する緊急質問林好次提出)  日程第一

会議録情報

1951-03-01 第10回国会 衆議院 議院運営委員会 第22号

まず最初に政府手持肥料放出に関する緊急質問小平忠君、その次は石炭鉱業ストライキに関する緊急質問高橋清治郎君、その次は遺族援護に関する緊急質問高橋等君、それから第四番目が、最近数回問題になりました東支那海における以西底曳網漁船中共政権による不法だ捕に関する緊急質問、これだけでございます。

大池眞

1951-02-01 第10回国会 参議院 水産委員会 第6号

と申しますのは、本日も以西底曳網業者二十数人がこの国会に陳情に出まして、漁区の問題に絡みまして非常に漁獲が激減しておる、そこへもつて来て漁業資材高騰高騰を重ね、而も補給金のごときものは打ち切られておる。そうしてどうにもならない羽目に追いこまれておる。而も昨年は又重油の値上げがあるということから上下から責められて、非常な今苦境に立つている。

秋山俊一郎

  • 1
  • 2