1952-06-09 第13回国会 参議院 水産委員会 第40号
マツカーサー・ラインの撤廃に従いまして政令その他で操業区域の制限をしている所があるかというお話でございますが、これは以西底曳等につきましては一応なくなつて、ただ北緯二十五度というようなことが省令関係で出ております。
マツカーサー・ラインの撤廃に従いまして政令その他で操業区域の制限をしている所があるかというお話でございますが、これは以西底曳等につきましては一応なくなつて、ただ北緯二十五度というようなことが省令関係で出ております。
第三には、漁法を制限する、稚魚も成魚も一緒くたに取つてしまうような、一網打盡というような、そういう漁法を制限するという、漁法の制限が第三の事項として予想されますが、更にもう一つの点は、現在の以西底曳等で取つておりますような漁船の数を制限をする、まあこういうような幾多の事項が考えられると思うのでありますが、勿論これは漁場によつて今言つた制限のフアクターはいろいろ違つて来ると思うのでありますが、まだ具体的
それから以西底曳等の点でありまするが、それは確実に私は総理からその話を聞いたわけでもないのでありまして、先ほども私はそう考えておると申上げたのでありまするが、恐らくソ連側或いは中共側に関係いたしまする水域の問題につきましては、余り深い話は勿論出ていなかつたのじやなかろうかと、私は想像しているのであります。
三好竹勇君紹介)( 第一二四八號) 九一 眞鍋島村本村に船溜築設の請願(多賀安郎 君紹介)(第一二五八號) 九二 小田原市に漁港築設の請願(鈴木雄二君紹 介)(第一三三六號) 九三 出雲崎港を漁港に指定の請願(稻村順三君 外一名紹介)(第一三三七號) 一 專用漁業權開放に關する陳情書 (第六六一 號) 二 魚の統制撤廢に關する陳情書 (第一三號) 三 沿岸捕鯨以西底曳等
第一、沿岸捕鯨、以西底曳等高能率漁業を小漁民大衆に開放の陳情書、陳情の内容は陳情文書表の第一にございます。水産局長のこの問題に對する御意見を伺います。藤田政府委員。
七月二十八日 魚の統制撤廢に關する陳情書 、沿岸捕鯨、以西底曳等高能 率漁業を小漁民大衆に開放の陳情書 及び第四次漁船 建造計畫實施に關する陳情書 が本委員會 に送付された。 ――――――――――――― 本日の會議に付した事件 魚類の價格に關する件 ―――――――――――――