2021-05-27 第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第14号
既に沖縄の米軍は、台湾や中国に近過ぎる沖縄から退避して、セットバックして、グアムにも行くし、グアム以東に移るわけですけれども、九州など西日本や北海道などへの移転も検討しているという指摘もあります。これと並行して、全国が米軍機による超低空飛行の訓練場所になっています。 台湾有事に在日米軍が介入すれば、中国は、戦時国際法上、正当に日本の領土にある在日米軍基地に反撃する権利を得ます。
既に沖縄の米軍は、台湾や中国に近過ぎる沖縄から退避して、セットバックして、グアムにも行くし、グアム以東に移るわけですけれども、九州など西日本や北海道などへの移転も検討しているという指摘もあります。これと並行して、全国が米軍機による超低空飛行の訓練場所になっています。 台湾有事に在日米軍が介入すれば、中国は、戦時国際法上、正当に日本の領土にある在日米軍基地に反撃する権利を得ます。
御存じのとおりというか釈迦に説法ですけれども、南海トラフの対策として、首都圏そして甲府以東についてはいろんな組立てをなさってきた。これは承知しております。 そんな中で、海なし県である我々のところについて、また、国内の海なし県の部分について、特に、甲府以西、そして岐阜、愛知について今鉄道の耐震化がどんな状況で進んでおられるか、ちょっと御説明いただきたいと思います。よろしくお願いします。
その与那国島の北側と、東経百二十四度以東の、これは石垣島寄りになりますが、ここが日本の操業区域というふうに取り決めたようであります。どういうわけか、三角の両端っこに分断してあるんですね、日本の操業を。後で聞きたいと思うんですが。真ん中の百二十三度から百二十四度、ど真ん中になりますが、日本の操業水域が台湾の操業水域を挟むように決定されております。
エアシーバトル構想やオフショアコントロール戦略では、初期段階での中国のミサイル攻撃に対して、在日米軍はグアム以東に退避し、自衛隊が南西諸島から九州にかけての第一列島線を守ります。いずれも、沖縄、日本の国土が戦場になり、圧倒的な中国の攻撃により自衛隊が消耗し、国民も犠牲になることが想定されています。
そういうことの中で、在日米軍がグアム以東に移り、そして日本が自分たちで守らなきゃならない、そういう戦略環境の中に入ってくる。そういうことを考えるときに、そういう意味で、自ら敵基地攻撃能力を持つこと自体の意味というものが本当にいかに危険であるかということを私は感じるわけです。
第三のオフセット戦略、エアシーバトルの中のJOACという考え方の中で、この対A2ADというものにアメリカは、一説には、当初の間は第一列島線から米軍をグアム以東に下げて、その第一列島線の防衛を当初、同盟国に任せ、その後、経済封鎖あるいは長距離作戦によって中国を封じ込めるという戦略を検討しているというふうに聞いております。
東海、甲信越以東を東日本、近畿以西を西日本、これ私が勝手に線引きしたんです。これやっていろいろ調べてみると、東の方に相当偏在して、偏重しているんですね。それをどうするんだいと聞いたら、また学校を、むしろ西の方に学校を増やすべきじゃないかという質問にも、規制が割れなくてなかなかやってこられなかったんですが、急遽それが、岩盤が割れていろんなことが進展していくんですが、こういうことを申し上げました。
米国の軍事的なリバランスやオフショアコントロール、あるいはオフショアバランシングなどの戦略変更により、沖縄に集中してきた在沖海兵隊もオーストラリアやグアム以東に後退していくことが予定されています。 日本と中国が友好関係を築くことができれば沖縄の非軍事化が進展します。
また、日台漁業取り決めに対しては、沖縄側からの要求に基づき、東経百二十五度三十分以東の水域と八重山北方三角水域の撤廃を求め、場合によっては取り決めの撤廃も辞さないという強い決意で臨むべきではないでしょうか。 それでは、海洋政策について外務省から、あるいは漁業政策について水産庁から答弁を願います。
加えて、兵庫県というのは、実は北から南まで一つの県で仕切っていまして、兵庫を通らないと、西日本各地は大阪より以東に行けないという状況でございます。このミッシングリンクの解消は、実は地元の兵庫県だけではなくて、西日本全体の物流の活性化、地方の創生に資するもの、私はそうかたく信じておるところでございます。
先ほど田中先生からもありましたが、一つの自治体では、同じ海岸線を有している静岡県、伊豆半島、また駿河湾の御前崎以東、そして御前崎以西への遠州灘と対応が変わってきておりますが、一市だけの計画だけでは全体の安心、安全が取れないというふうにも考えておりますので、是非、広範囲な連携ができるように国の指導をこの場でお願いをするものでございます。
それだけでなくて、最大限の譲歩として、一、先島諸島の北では東経百二十五度三十分以東の水域に台湾漁船を入れないこと、二、先島諸島の南では台湾漁船の操業を認めないこと、三、台湾漁船に対して拿捕など徹底取り締まりを行うことを提示していました。 協議に当たっての沖縄側の要請内容は非常に明確でありました。一方、明確でないのが、交流協会を窓口として、政府の側の交渉の方針であります。
さらには、フリーゲージトレーン仕様の車両は、金沢以東にまで導入されるつもりなのか。将来、金沢—敦賀間も導入されるとすれば、金沢以東についてはどうなるのかということも含めて、このフリーゲージトレーン導入に関する現在の考え方を伺いたいと思うんです。
一つその部分で確認をしたいんですけれども、この日中の中間線以東、いわゆる日本のEEZの部分というのは、平成十七年にインペックスに試掘権を与えています。平成十七年ですから、もうそれから七年たつわけですね。七年間何も試掘をやっていないわけですよ。民間企業にこういった重荷を押しつけるのは、私はいかがかなというふうに思うんですね。やはりそれは、国が責任を持って試掘をやっていく。
ハワイ以東、東をアメリカ、西を中国ということで、アメリカ側は、これは中国の非常に露骨な野心であるということでとらえたわけでございます。 また、例のソマリア沖の海賊の問題でありますけれども、あのときも中国はいだてんで海軍を送って、今配備されている。また、行く中において給油の訓練なども行っていて、あたかもインド洋から我が国の海上自衛隊が撤退した後をねらってもおかしくない。
現況では平成二十一年度末には完成する予定であるということでございますが、この橋が完成すれば、空港及び榛南方面と、藤枝市や大井川以東の静岡県中部方面の交通は非常にスムーズになるものと考えられますが、これまで以上に人、物の交流が図れるに違いない、こう思っております。 この仮称大井川新橋と藤枝市内を結ぶ道路が都市計画道路の志太中央幹線であります。
○国務大臣(麻生太郎君) 御存じのように、浅尾先生もよく御存じのところですが、あのドイツのありますいわゆる西ドイツ、東ドイツの国境以東の東ヨーロッパ、通称鉄のカーテンと言われたところが一九八九年、まあ九〇年に、ベルリンの壁崩壊と同時にここが、いわゆる冷戦構造というものが完全に崩壊しております東ヨーロッパ、西ヨーロッパ、いわゆるユーラシア大陸の西半分とこのユーラシア大陸の東半分とは状況が違っておりまして
八月十一日には、北海道根室支庁産業振興部水産課長名で市内各漁協参事あてにも、ロシア千島国境警備隊から、七月下旬から八月上旬にかけて、調整規則ライン以東の海域において違法操業、これについて取り締まり強化、こういった文書も出されているということで、先ほど外交ルート、外交ルートというお話がありましたが、私は、やはり関係省庁がそれぞれロシア側のカウンターパートに対してもっともっと強い働きかけ、あるいはさまざまな
国際商業会議所の国際海事局の報告によりますと、ミャンマー以東、インドネシア、マレーシア、マラッカ・シンガポール海峡、南シナ海、東シナ海に至ります東南アジア海域におけます最近の海賊及び武装強盗事件の発生件数の推移を見ますと、二〇〇〇年に年間二百六十二件とピークとなっておりまして、その後いったん二〇〇一年、二〇〇二年に百七十件に減少いたしましたが、二〇〇三年に百八十九件と再び増加し、二〇〇四年には百七十一件
これに対して、中国側は、係争水域については、中間線以東から沖縄トラフの間の水域であるという従来からの主張を繰り返し、大陸棚に関する自然延長論をさらに展開したわけでありまして、日本が主張するいわゆる中間線による境界画定は認められないということを改めて表明したというふうに承知をいたしております。
イギリス軍は、六〇年代末から七〇年にかけまして、スエズ以東から撤退しました。その後を埋める形でアメリカ軍が軍事的なプレゼンスを増強してきた。そして、八〇年代には、八年に及ぶイラン・イラク戦争の際には、ホメイニ革命の影響を恐れるアラビア半島のGCC諸国、湾岸協力機構の六か国とアメリカがともにイラクを助けたと、軍事的に支援したということであります。