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3件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2015-05-15 第189回国会 衆議院 外務委員会 第10号

あの当時は、まさに台湾派とそれから日中国交回復派ということで、大きな論争があったということは承知していますけれども、その中で、台湾派が強い支持をしていた当時の蒋介石総統によるいわゆる以徳報怨演説、徳をもって恨みに報いよという演説が、相当に日本の復員、引き揚げのスムーズな完遂に功を奏したのではないかと私自身は思っております。  

吉良州司

2012-03-16 第180回国会 衆議院 環境委員会 第2号

○田中(和)委員 日本の終戦の戦後賠償話等においても、当時の中華民国は、まさしく日本からは賠償を求めず、以徳報怨という有名な言葉を発して、日本の戦後を助けてくれているわけですね。いろいろなことをもう一度私たちは改めて謙虚に考えなければいけないな、このように思っております。  次に移ります。  

田中和徳

1986-04-10 第104回国会 衆議院 社会労働委員会 第11号

大臣も見ていただいたのじゃないかと思っておりますけれども、そこで、徳をもって怨に報ずる、以徳報怨中国の一つの言葉であって、侵略者日本人の子供を我が子のように育ててきた。同時に、中国では老後の親の面倒は子供が見るという家族制度にある。ところが、その子供日本へ帰ってしまって、そして一生懸命親に仕送りをされている方もありますけれども、実際は自分の生活で精いっぱいだ。大半が生活保護を受けておられる。

森本晃司

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