1948-06-14 第2回国会 衆議院 通信委員会公聴会 第1号 以來戰爭にはいりますまで、毎年通信事業特別会計は、一般会計に対して八千二百万円納めておつた。それのみならず昭和十二年支那事変が起りまして、臨軍費という特別会計ができますと、その臨軍費の中へまた別に数千万円を納めております。從つて昭和十三年からは一億数千万円というものを特別会計から一般会計に繰入れておつたのであります。それが十八年まで続いております。 有竹修二