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6件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2004-11-17 第161回国会 衆議院 法務委員会 第9号

西田委員 おっしゃるように、民法百七十八条に定める、これは少し読んでみますと、「動産ニ関スル物権譲渡ハ其動産引渡アルニサレハ」、これは改正前の片仮名の方で読んでいるんですけれども、「非サレハ之ヲ以テ第三者ニ対抗スルコトヲ得スということでございまして、したがって、今かかっている法律案登記をすると、この引き渡しがあったものとみなすということでありまして、それ以上ではないということなんですよね

西田猛

2003-06-06 第156回国会 衆議院 法務委員会 第22号

だからこそ、民法は百七十七条において「不動産ニ関スル物権得喪及ヒ変更ハ登記法ノ定ムル所ニ従ヒ其登記ヲ為スニサレハ之ヲ以テ第三者ニ対抗スルコトヲ得ス対抗要件を定めております。  そして、その百七十七条「登記法」という文言を受けて、不動産登記法というものが定められている。そして、不動産登記法十七条には「登記所ニ地図及ビ建物所在図備フ」、そういうふうに定めております。

中村哲治

1965-03-18 第48回国会 参議院 文教委員会 第8号

一つは第十条でございまして、「相続人ナキ場合ニ於テ著作権ハ消滅ス」という規定と、それから「著作権相続譲渡及質入ハ其登録受クルニサレハ之ヲ以テ第三者ニ対抗スルコトヲ得スというような規定がございまして、こういうことからいたしまして、当然、著作権譲渡はあり得るということは現行法のたてまえであろうと思うわけでございます。

安達健二

1960-03-03 第34回国会 衆議院 法務委員会 第6号

われわれはやはり所有権登記という従来の観念がありますから、そうなりますけれども、「不動産ニ関スル物権得喪及ヒ変更ハ登記法ノ定ムル所ニ従ヒ其登記ヲ為スニサレハ之ヲ以テ第三者ニ対抗スルコトヲ得ス」、これをすなおに読めば、今度の表題部登記も、登録とか何とか書いてあれば別問題ですけれども、やはり表題部登記という言葉が書いてあると、しかも所有者がそれによってはっきりする以上は、またこれが一体をなして

田中幾三郎

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