1979-05-28 第87回国会 衆議院 外務委員会 第12号
○柳谷政府委員 当時以来の記録によりますと、金大中氏につきましては、この来日を求める努力はずっと続けていたわけでございますが、その後、事件後の韓国国内における例の緊急措置令違反等の事件で同氏が拘束されるというような事態になりましたので、その後はそういう要請は事実上行われていないわけでございます。
○柳谷政府委員 当時以来の記録によりますと、金大中氏につきましては、この来日を求める努力はずっと続けていたわけでございますが、その後、事件後の韓国国内における例の緊急措置令違反等の事件で同氏が拘束されるというような事態になりましたので、その後はそういう要請は事実上行われていないわけでございます。
○正森委員 そうしますと捜査協力、現在は文世光の足取りを詳細に警察が調べる、あるいは拳銃、出入国管理令違反等について現実に逮捕が行なわれたりいろいろ調べられておるということ以外に一歩進もうと思えば、日本の刑法総則の一条から三条までで、抽象的、一般的にですけれども、できないわけではない。あとはそういうことを認定する証拠があるかどうかということになるような大体の答弁ですね。
○亀田得治君 しかし、この道交法なり道路取締令違反等について犯意が必要でないということが争われたというんですが、過失犯を罰するのは特別の規定が必要なわけで、そんなものは何もないわけでしてね、道交法についているわけじゃない。したがって、それは当然犯意が必要ですよ。だから、そういうことが争われたというのは、一体どういうことなんですか。
実は大体何と申しますか、実情を、どういう人間がいるということはうすうすわかっておるのでございますが、鉄道だけでは現行犯に触れない、あるいは鉄道用地外でそういった行為が行なわれるというようなことで、なかなか私の方だけでは取り締まりにくいということで、所管の警察とも協力いたしておりますが、何と申しましても、物価統制令違反等の非常に簡単な犯罪でございますので、すぐ釈放さてしまうというようなことで、ほとんどそれを
そこで先般強制送還の問題につきまして、まことにこれは筋は違うのでありますが、先方は古くから在住しております者の送還については、日韓会談等においても話合いになつておる一つの條項であるから、これが解決するまでは受入れられないというようなことを申し出て来ておるのでございまして、御承知のごとく一応登録令違反等で朝鮮に送り返した者すらも受付けなかつたという状況でございます。
新潟県では不法入国は昭和二十四年百二十三名を最後といたしましてその後はなく、ただ登録令違反等の犯罪が多少あつた程度である由であります。尤も沿岸に機雷の漂着が相当あり、これが対策に腐心している模様で、佐渡ヶ島には九カ所に監視哨が設けられてあります。
追放令違反等の問題につきましては調査をいたしております。
そのリクイデーシヨン・ブランチの課長であつて、このメージヤ一・ザイビユラ氏は、先ほど申しましたサーヴエランス・ブランチ、これは制限会社令違反等を調べたり、いろいろ許可事項を扱う係でした。その責任者であつたわけであります。