運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
5件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

1953-06-30 第16回国会 参議院 運輸委員会 第4号

先ず第一点は、現行海事代理士法によりますと、対価を得ないでする代願行為は、同法の適用を受けないこととなつておりますが、現実の問題として対価を得ているか、いないかと云うことは不分明な場合があり、対価を得ない旨を主張して法の適用を免がれようとする者も生じ、これらの者を放置するときは、私法上の権利関係及び船舶安全航行管船行政等にも悪影響を及ぼすこととなりますので、この際対価を得ると否とにかかわらず法の

石井光次郎

1953-06-30 第16回国会 参議院 運輸委員会 第4号

それでは御質問がなければ、私から一つお伺いいたしますが、改正の第一点、「対価を得て」というのを削るということは、御趣旨は一応私どもにもわかるのですが、今度は逆に、どういう状態においてでも、とにかく代願行為があれば全部海事代理士法にひつかかるのだということは、逆に行過ぎるような場合があるとも思いますが、そういう点についてどういうふうにお考えになつておりますでしようか。

前田穰

1953-02-24 第15回国会 参議院 運輸委員会 第22号

内村清次君 この点について一、その気持から質問を続けたいと思いますが、ここに第一条に「対価を得て」ということが削つてありますね、そうしますと、じこの提案理由のなかには対価を得ないでする代願行為は同法の適用を受けないことになつておりますが、現実の問題としては対価を得ておるかいないかということが不分明の場合がある。

内村清次

1953-02-19 第15回国会 参議院 運輸委員会 第21号

先ず第一点は、海事代理士法によりますと、対価を得ないでする代願行為は同法の適用を受けないこととなつておりますが、現実の問題として対価を得ているか、いないかということは不分明な場合がありまするし、又対価を得ない旨を主張して法の適用を免がれようとする者も生じ、これらの者を放置するときは、私法上の権利関係及び船舶完全航行管船行政等にも悪影響を及ぼすこととなりますので、この際対価を得ると否とにかかわらず

石井光次郎

1953-02-13 第15回国会 衆議院 運輸委員会 第17号

第一点は 海事代理士法によりますと、対価を得ないでする代願行為は、同法の適用を受けないこととなつておりますが、現実の問題といたしましては対価を得ているか、いないかということは不分明な場合がありますし、対価を得ない旨を出張して法の適用を免れようとする者も生じ、これらの者を放置するときは、私法上の権利関係及び船舶安全航行管船行政等にも悪影響を及ぼすこととなりますので、この際対価を得るといなとにかかわらず

石井光次郎

  • 1