1993-03-05 第126回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第2号
○日笠分科員 総額何枚、どれくらいの代金未納があるのでしょうか。
○日笠分科員 総額何枚、どれくらいの代金未納があるのでしょうか。
では残されております二つの問題、第三百三十及び第三百三十一号、いずれも特殊物件売渡代金未納の分でありますが、便宜一括して問題に供したいと思います。専門員のかた、何か御説明がありましたらお願いいたします。
その点につきましては、この鴫原というのが、実はその立木の所有者でございませんで、間に立つて刑務所に売つた形をとりましたので、実際の売主のほうに、刑務所としてはどうしても払わなければならない事態に立ち至りました結果、その金を鴫原に渡し、鴫原から実際の所有者のほうに行つておる、その間に鴫原が儲けておるようなことでありまして、鴫原の薪の代金未納とは別途に立木代を払うような状態になつてしまつたというのが今日
それから二十三年度の決算を見ましても、官給材の代金未納に終つているものとか、それから過拂金の徴收当を得ないものとか——二十三年、二十二年のものは、ほとんど終連、戰災復興院の当時、いわゆる各府県知事に委管されたものでありますが、このときの各府県の渉外部というものの立場というものは、非常に微妙でありまして、私たちもその間の事情はよくわかるのでありますが、一歩つつ込んでみるときには、いわゆる官給材支給金額
大蔵省は税の取立てにあたりましては、苛責なく一般大衆から差押え、競売を強行してとつておりながら、こうした厖大な軍用財産の貸付料、代金未納の問題については、非常な寛容な態度をとつておられるのであります。
○篠田委員長 薪炭特別会計業務停止当時において、卸業者に多数の薪炭代金未納者があつたということは、これはどういう理由でしようか。
代金未納で、當時の幹部はわれわれ巡査の倍くらいずつとり、署員の非難の的になつたのであります。水あめの配給は本田署ばかりでなく本廳あたりは一人三百匁くらい、龜有署も一人二百匁くらい配給したのであります。配給も公平にすればだれも文句を申しませんが、幹部なるがゆえに多くとるとはまことにけしからぬのであります。私はここに水あめを會社から取上げて、全署員に配給した事實を證言するものであります。」