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13件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2010-09-13 第175回国会 参議院 厚生労働委員会 閉会後第1号

お配りした資料の二の平成二十二年二月十四日付けの朝日新聞にありますように、タミフルを服用した患者さんから放出された代謝産物が下水などを経由して河川などに流れ出し、日本薬剤師会が耐性ウイルスの出現を懸念して調査を開始したとあります。  御承知のように、豚インフルエンザの流行によりまして日本におけるタミフル使用量は急増しました。

川田龍平

2010-04-27 第174回国会 参議院 環境委員会 第9号

ネオニコチノイド類というのは、やはり植物動物体内に取り込まれますと、代謝されて化学構造が変化し、多様な代謝産物が生まれてくるわけでありますし、更に懸念されることは、やはりネオニコチノイド暴露による胎児、小児に対するいわゆる影響ですね、いわゆる脆弱な発達期の脳に対する影響についても様々な研究がなされていると。  

加藤修一

2010-04-27 第174回国会 参議院 環境委員会 第9号

ちなみに、最初に御指摘ございました代謝産物ということにつきましては、これは食品安全委員会の方で規制の対象にするかどうかの御議論をいただきましたが、結果のリスク評価としましては、代謝産物については残留基準設定の必要はないということで基準設定はされていないことから、検査は行っておらないところでございます。  

石塚正敏

1999-11-25 第146回国会 参議院 経済・産業委員会 第2号

、8ヒドロキシグアノシンの定量は、事故被曝、特に低線量被曝における線量評価に対しても発がん危険度評価に対しても意味のある情報を提供しないとはっきりおっしゃっておりまして、線量指標としても、遺伝的・身体的影響指標としても定量的信頼度は低い、そういう報告安全委員会の中の健康管理検討委員会の副主査の委員がそういうふうにおっしゃっているわけでありまして、また茨城県の行った尿検査の方は、住民のDNA代謝産物

中曽根弘文

1999-11-25 第146回国会 参議院 経済・産業委員会 第2号

○国務大臣(中曽根弘文君) 今、再検査と申しましたけれども、その検査は尿中のDNA代謝産物を測定するものでありまして、直接DNAの損傷を見るものではない。この値が上昇する原因には、喫煙とか炎症とか運動などそういうような要因もありまして、放射線もその一つであります。正常人でも個人差が大きく、最低値最大値の間に八から十倍の差があると聞いております。  

中曽根弘文

1997-09-04 第140回国会 衆議院 消費者問題等に関する特別委員会遺伝子組換え食品の表示問題等に関する小委員会 第4号

最終食品の中に予期せぬものが何か生まれてくるおそれがないわけではないということを、鎌田先生が以前の研究報告の中で、厚生省に出されました「バイオテクノロジー応用食品等安全性評価に関する研究報告書」の平成四年度の部分の中に、「遺伝子産物代謝産物が、他の細胞産物と反応して有害な影響を生じる可能性」というところで、「もちろんこの危険性は充分に考えられる。

神山美智子

1997-04-24 第140回国会 衆議院 消費者問題等に関する特別委員会 第4号

それからさらに、平成四年度の報告の中に「食品等新規性が認められず、組換え体を食する場合の安全性評価に関する研究」というのがございますが、その中で「遺伝子産物代謝産物が、他の細胞産物と反応して有害な影響を生じる可能性」という項目がございまして、「もちろんこの危険性は充分に考えられる。

神山美智子

1977-04-14 第80回国会 参議院 予算委員会第三分科会 第2号

ジフェニルの代謝産物であるOPPにも内臓障害が見られるとして、OPPをアセトンに溶かして皮膚へ塗布したり筋肉注射などの方法で実験いたしますと、急性中毒とか肺胞細胞の著しいうっ血があり、結論として、「予備実験で激しい各種の障害が発生することから、微生物によるレッタ・アセイ・リバーション・プリュート・テストの陽性の意味するものは、重篤なる生理的障害の発生のおそれあることの推測資料と考えうる。」

青木薪次

1976-10-28 第78回国会 参議院 社会労働委員会 第6号

そのほか、また有機溶剤暴露指標といたしまして、おしっこの中に出てまいりますところのさまざまな物質についての代謝産物もはかる必要があるのではないかという御意見も、西川さんその他から述べられておりますので、これもまた検討いたしまして、コンセンサスが得られ次第改正をしようと考えているところでございます。

山本秀夫

1970-05-06 第63回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第11号

それからチクロがからだの中に入りましたときに代謝産物としてできますシクロヘキシルアミン自体毒性がどうなのか、発ガン性がどうなっているかという試験といたしましては、油に五%溶かしたもの〇・五ミリリッターを毎日与えまして十二カ月やっておりますが、これでも特別な発ガン性は認められておりません。  

蕨岡小太郎

1970-05-06 第63回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第11号

私は、昭和四十三年の厚生省科学研究班で、甘味剤一つでございますサイクラミン酸塩毒性に関する研究の一員といたしまして、サイクラミン酸塩代謝産物でございますシクロヘキシルアミン染色体に及ぼす影響について検討を行ないましたので、本日この問題の参考人といたしまして、私どもの研究課題を中心として、細胞遺伝学的な立場から二、三の私見を申し述べさしていただきたいと思います。  

外村晶

1968-03-21 第58回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第6号

その桿菌をタンク培養して、その代謝産物を精製して、そうしてこれを注射薬にする。SICというものはこういうものなんです。ところが田崎博士は、そんなばかなことはない。カエルの子はカエルで、ヘビの子はヘビだ。点菌球菌になって、球菌桿菌になって、そうして、代謝産物注射薬にするというとガンにきくなんということはもってもないことであるということなんですね。

齋藤憲三

1968-03-21 第58回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第6号

○齋藤(憲)委員 私が言っておるのは、SICが病人にきいたとかきかないということを問題にしておるんじゃないということを言っておるのでありまして、SICをつくる過程において、点菌球菌になり、球菌桿菌になって、そうして、その代謝産物精製物SICになっておるんだという牛山博士の主張に対し、田崎博士は、そんなばかなことはない、点菌球菌になり、球菌桿菌になるなんていうことは、カエルヘビになったのと

齋藤憲三

1966-03-30 第51回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第12号

それから、そういう代謝産物というものの毒性、それからもともと有機水銀化合物そのもの毒性、そういうものに対しては毒性研究をひとつ厚生省でやろう。それが大きな一番。  その次の大きな二番としては、有機水銀剤にかわるべき新農薬、こういうものを、これは抗生物質なりあるいは有機合成剤なりございましょうが、そういうものの開発を農林省と厚生省、当然厚生省の場合は人体に及ぼす関係をチェックするわけでございます。

橘恭一

1963-06-27 第43回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第15号

それをタンク培養して、そして代謝産物を精製してSIC注射薬をつくっているわけなんです。これに対していまの医学者は、点菌球菌になり、球菌桿菌になるということは、サルヘビになったりヘビサルになったりすることだから、絶対あり得ないことだ、だからSIC培養方法というものはインチキだ、こう言っているのです。  

齋藤憲三

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