1999-11-10 第146回国会 衆議院 法務委員会 第3号 司法当局、裁判所における判例の積み重ね、弁護士会においても代言人時代からさまざまな努力が行われました。長い先輩の歴史があるわけでございますが、一言で申しまして、司法制度全体については一種の制度疲労と申しますか、疲労の蓄積と申しますか、停滞と申しますか、そういう面がこのところ強くあらわれていることは否定できないのではないかと思うわけでございます。 杉浦正健