1959-12-24 第33回国会 衆議院 懲罰委員会 第5号
そして代表陳情団の方々に事情を説明して、「このままの状態では、とうてい院内に入っての請願はできません。そこで何らかの方法を講ずるから、しばらく君たちはここで静かに待っていてくれ」、こういうことを陳情団の諸君にお話をいたしまして、院内へ引き返しました。
そして代表陳情団の方々に事情を説明して、「このままの状態では、とうてい院内に入っての請願はできません。そこで何らかの方法を講ずるから、しばらく君たちはここで静かに待っていてくれ」、こういうことを陳情団の諸君にお話をいたしまして、院内へ引き返しました。
「この集会の代表陳情者と称する約三十名及び社会党議員数名が四時頃から中央門前に集結するなど、当時の状況は険悪をきわめたので、すでに全部の門扉を閉鎖したが、前記の議員及び陳情団が本院の大門に迫り、岡田春夫議員が『ここから入れろ、なぜ門を閉めたか』、『議員をなぜ入れないのか』等と叫ぶので、議員及び正規の記章を持った陳情者を入れるため同門を細目にあけたところ、議員に続き無記章者が強行突破をしようとしたので
請願、陳情を行なうとのことでありましたので、種々これが対策を協議いたしました結果、集団的陳情はもちろんであるが、個々の陳情といえども、連鎖的に行なわれるような場合には、その行動やその他の事情から判断いたしまして、集団的陳情とみなされるような場合には、集団陳情取締要領によって取り扱うなお、請願、陳情といえども、本院の事務手続の許容量なども勘案いたしまして、平穏に請願、陳情を行なう場合には、三十名の代表陳情
○武藤委員 先ほどの参考意見の開陳の中に、どうも都は修繕、営繕等についてはほとんどかまってくれない、こういうことがあり、私もひんぴんと各代表、陳情の方から聞いておるのであります。ところがまた一説によりますと、内容を的確に調べたわけではないからわかりませんけれども、家賃の保証金として三カ月程度とっておる大体の金額が、十四、五億から二十億くらい財源としてあるのではないかという意見もあるのです。