2002-01-30 第154回国会 参議院 予算委員会 第2号
十八世紀の世界の代表都市といったらパリとかベルリンがありましたが、これは中央集権国家が公共事業投資をどおんとやると。パリであれば、オスマン男爵は十数年間で一年間の国家予算を使うぐらいのパリ大改造をやったと。二十世紀は、例えばニューヨークが代表都市でありますが、これは産業、金融資本がどおんと町づくりをやった。二十一世紀の日本、東京が大事だと、東京、大阪、大都市。
十八世紀の世界の代表都市といったらパリとかベルリンがありましたが、これは中央集権国家が公共事業投資をどおんとやると。パリであれば、オスマン男爵は十数年間で一年間の国家予算を使うぐらいのパリ大改造をやったと。二十世紀は、例えばニューヨークが代表都市でありますが、これは産業、金融資本がどおんと町づくりをやった。二十一世紀の日本、東京が大事だと、東京、大阪、大都市。
たまたま私の地元でございます兵庫県の知事も、地方の代表都市浜松の市長、新潟県の村長等も出席をいたしておりましたし、女性を含めて専門家の皆さんも出ておられまして、非常に活発な議論が行われたところでございまして、私は、これらのメンバーによって相当突っ込んだ部会としての今後の方針というものが打ち出されるものと期待いたしております。
その集積度がもうまさに世界的な代表都市となってきているという形で、どうしても本社機能を含めて情報を収集するために東京に情報、お金、文化、それにもちろん政治、全部が集積してくる、集中してくるような機能をもってきている。そういった形から、先ほどもちょっとお答えしましたけれども、集積が集積を呼ぶというような形の中でもういろいろなソフトな機能というのもみんな東京に集まってきている。
取り上げました都市は、おおむね政令指定都市とそれぞれの地域のブロックの代表都市を取り上げております。 なお、東京につきましては後刻厚生省から御報告がございますように、東京都において水道水質問題に関連して独自の調査が行われておりました関係から、私どもの調査ではこれを取り上げないことといたしております。
高くてもけっこうであろうし、低くてもあるいは高くても困る、そういう場合もあろうというようなこと等も建議を受けておるわけでございまして、私はとにかく丸の内一帯、これは日本の東京は代表都市であり、しかも全国民の一つの描いている、何といいますか、イメージというものもあると思うわけです。
今や産業、経済、文化、交通に空知の代表都市となりつつある人口二万六千の砂川町としては、一日も早く完備せる庁舎の実現を関係住民こぞつて要望しているから、局舎の新築をとりはからわれたいというのであります。
あなたはこういう立場から——やはり区長の選挙権に対して強く申されておりますけれども、国全体の代表都市としての東京都と、政治行政においても、あるいはまた経済的な生活の面においても、密接にしてほとんど一丸になつているような立場においても、なおやはり区分された方が、いわゆる区長公選の方がよろしいと思われるか。
大阪は中小企業の代表都市だと申上げても過言ではないと思います。すでにこの点につきましては、皆様方先般御承知のことと存じます。従いまして大阪におきましては、中小企業の対策は過去すでに三十年、四十年来の昔からこの問題がいろいろ論議されております。
申し上げるまでもなく、東京都は日本全国の代表都市である、こういう見地から賛成をいたしたいのであります。今の東京都の現状は、平和文化国家の首都として今の施設が必ずしもふさわしいものでない。
第二の点は、この目的によつて明らかでございまするが、従来の例から見まして、さらに今後見通しされるいろいろな問題、すなわち特別観光都市法案あるいは特別都市法案というようなものを考えて行きまする場合に、相当考慮する必要があるのではないかという議論もなされたのでございますが、東京都は首都、すなわち全国の代表都市としてこの際承認しようじやないか、こういう議論も強く行われておるということを一言つけ加えまして、