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13件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1974-04-04 第72回国会 参議院 建設委員会 第6号

国鉄代行線では追いつかない。したがって、その部門を道路輸送で、高速道路で分担する、これなら福祉につながることですからわかりますが、レジャー用の車がどんどん走る。走り過ぎて一家全部死んでしまうというような事故もたびたびある。ですから、そういう点に非常に疑問を感じるんです。  それはそれとして、警察庁の交通担当の方がお見えになっていらっしゃると思いますけれども、いらっしゃいますか。

前川旦

1965-03-03 第48回国会 衆議院 運輸委員会中小私鉄振興対策に関する小委員会 第1号

増収のための具体策にいたしましても、鉄道並行線培養線代行線に対しましてはできるだけバス事業でやりたい。実現しているところもありますが、これがうまくいっていないところもございますが、この点に進出をはかっていく。それから国鉄への乗り入れというものをいたしまして、収入改善をはかっております。たとえば九州の島原鉄道その他でございます。

織田憲吾

1961-05-30 第38回国会 参議院 運輸委員会 第32号

しかしながら、それは代行線、鉄道がつかなかったから代行線国鉄がやられたのです。鉄道がついたらとれをやめればその通りでいいのです。しかし、やめないで両方やる。今国鉄総裁お話になったのは、それは計算しないというのは、非常に思いやりのある案といえばけっこうですが、鉄道収入には両方ある。

金丸冨夫

1961-05-30 第38回国会 参議院 運輸委員会 第32号

金丸冨夫君 ところでその利益というのについて、一つまだこれについて私は法案自体にも関係してないもので重大な問題が一つあると思うのですが、まず三十五年度の着工線と、それから三十七線ですか、今工事中というようなこの路線ですね、この路線に対するバスですね、バス路線代行線で今やっておりますね、そうすると代行線はこれは建設ができれば廃止するんでしょうね、代行線だから。これはどうです。

金丸冨夫

1958-12-19 第31回国会 衆議院 運輸委員会 第3号

これが沿線地方の発展に大きな役割を果しておることは言うまでもないのでありますが、かてて加えて、北海道、奥羽、京浜、中京、関西以南、こういうふうな方面にわたります重要輸送路となっておるのでありまして、もしこの太平洋岸の幹線に事のありました場合におきましては、欠くことのできない代行線としての動脈でもあることは御承知の通りであります。

高橋清一郎

1954-04-08 第19回国会 衆議院 運輸委員会 第30号

次に国鉄自動車の活用でございますが、国鉄自動車は在来行つて来ました鉄道に対しまする先行線あるいは代行線というようなぐあいに、鉄道の補助的な輸送をやつて参つたのでございますが、このほかにこれからは鉄道自動車との協同輸送に活用いたしまして、輸送近代化及び合理化に進むことを根本として運営をいたさなければならない。この場合、特に次のような事項に重点を置く必要があるのでございます。

高井軍一

1953-03-13 第15回国会 衆議院 運輸委員会 第26号

また多少不満足であつても、それに改善を要求して民営バス改善される見込みが十分である場合には、国鉄バスを許す必要はない、そういういずれにも当らず、まつたくどうにもならないような事業者である場合には、利用者のために国鉄バスを許す、国鉄バスには根本的には性格に、使命に制限があるのであつて、これは簡単な言葉でいえば、国鉄先行線であるとか、代行線であるとか、短絡線とか、培養線とかいうものに限られる、それ以外

中村豊

1952-12-01 第15回国会 参議院 運輸委員会 第4号

第二は、建設をする代りにハスで以て済ましてしまうという代行線というものが考えられます。第三は、鉄道の線と線との間を三角形の一辺を行くがごとくショート・カットをするという短絡線というものが考えられます。第四に、鉄道線を培養するところの、鉄道線に対して枝葉使命を果すところの培養線というものが考えられます。

中村豐

1952-12-01 第15回国会 衆議院 運輸委員会 第4号

これを具体的に申し上げますれば、鉄道建設線の先に行く先行線及びかわりに行く代行線それから鉄道鉄道との間をつなぐ短絡線、及び鉄道から枝葉のように伸びて鉄道を培養するところの培養線、この四つ国鉄バスのやるべき分野でございまして、この四つに該当しないような線については、これは国鉄バスをやる余地はないのでございます。

中村豊

1950-02-17 第7回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

ただこれはやはり国有鉄道に関連をいたします交通網の整備ということが重点でありまして、あるいは国鉄先行線、あるいは代行線あるいは短路線、あるいは培養線、こういう見地からいたしておりますので、自動車線だけを切り離して完全に收支がとんとんになるというふうに考えることは、必ずしも必要でない、こういうふうに私たち考えております。

足羽則之

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