1963-06-13 第43回国会 参議院 文教委員会 第24号
○説明員(岩間英太郎君) 私どもの調査では、十分ではございませんが、産休の代用職員は一万数千名おりますが、その中でやや恒久的な採用と申しますか、長期的な採用の形をとっておるものが二千数百人おるように見ております。
○説明員(岩間英太郎君) 私どもの調査では、十分ではございませんが、産休の代用職員は一万数千名おりますが、その中でやや恒久的な採用と申しますか、長期的な採用の形をとっておるものが二千数百人おるように見ております。
そしてその間の代用職員の設置を十分やはり手当てするということであろうと思います。それが法の趣旨であろうと思います。
○政府委員(福田繁君) ただいま産休の代用職員につきまして、課長から申し上げましたような趣旨で、私どもは将来ワク外として扱うけれども、実際上の予算措置等におきましては十分実情を考慮して運用して参りたい、こういうようなつもりでございます。
それから先ほど私が申上げました教職員の代用教員の少いのも、まあ定数外のいわゆる代用職員といつたような者を、主として、これは代用職員は整理するときには退職金が要らないのです。それから代用職員でない者がやめるときには、これはすぐ退職金をばたばた取られる。