1950-12-08 第9回国会 参議院 本会議 第9号
揮発油税は、昨年五月以降、揮発油の小売価格の百分の百という相当高い税率で課税せられることになつたのでありますが、その後における揮発油の供給の増加及び代用燃料価格の下落等によつて、その税率が極めて多いものとなりましたので、明年一月一日からその税率を約三五%方引下げて、一キロリツトル当り一万一千円とすると共に、従来の従価税率を従量税に改めようとするものであります。
揮発油税は、昨年五月以降、揮発油の小売価格の百分の百という相当高い税率で課税せられることになつたのでありますが、その後における揮発油の供給の増加及び代用燃料価格の下落等によつて、その税率が極めて多いものとなりましたので、明年一月一日からその税率を約三五%方引下げて、一キロリツトル当り一万一千円とすると共に、従来の従価税率を従量税に改めようとするものであります。
次に揮発油税法の一部を改正する法律案におきましては、揮発油税は揮発油の供給の増加及び代用燃料価格の下落等によつて税率がきわめて重いものとなりましたので、今回その税率を約三五%方引下げるとともに、従来の従価税率を従量税率に改めようとするものであります。
揮発油税は、昨年五月以降揮発油の小売価格の百分の百という相当高い税率で課税して参つたのでありますが、その後における揮発油の供給の増力及び代用燃料価格の下落等によつてその税率が極めて重いものとなりましたので、今回その税率を約三五%がた引下げて、一キロリットル当り一万一千円とすると共に従来の従価税率を従量税率に改めることといたしました。
揮発油税は昨年五月以降、揮発油の小売価格の百分の百という、相当高い税率で課税いたして参つたのでありますが、その後における揮発油の供給の増加及び代用燃料価格の下落等によつてその税率がきわめて重いものとなりましたので、今回その税率を約三五%万引下げ、一キロリットル当り一万一千円とするとともに、従来の従価税率を従量税率に改めることにいたしました。