1947-10-14 第1回国会 衆議院 鉱工業委員会公聴会 第2号
それだけに限られて、所有権に触れる問題、あるいは石炭鉱業の廃止休止の問題、あるいは賃貸、讓渡、それから委任経営、合併、そういうような問題はこの全管地管の携わるところでなしに、商工大臣の許可、それから人事権の承認というような点についても商工大臣の承認、本社の代理権の制限は商工大臣の許可、利益金の分配は商工大臣の許可というふうに、全管地管の関知するところでないような規定も、この中にはいつておるようであります
それだけに限られて、所有権に触れる問題、あるいは石炭鉱業の廃止休止の問題、あるいは賃貸、讓渡、それから委任経営、合併、そういうような問題はこの全管地管の携わるところでなしに、商工大臣の許可、それから人事権の承認というような点についても商工大臣の承認、本社の代理権の制限は商工大臣の許可、利益金の分配は商工大臣の許可というふうに、全管地管の関知するところでないような規定も、この中にはいつておるようであります
○川橋委員長代理 笠原者の質問が終了いたしましたから本日はこれをもつて散會いたします。次會は公報をもつて御通知いたします。 午後二時四十二分散會
しかもその生産協議会の労働委員の中には、委員の代理者というものを認めており、見方によりましては、炭鉱外のものをもあるいはこれに加えることができるやに読みとられるのであります。かくのごとき生産協議会の議を経て、選任、解任とも行わなければならない炭鉱管理者をもつて、炭鉱の事業主がよくその生産の責任を達成し得るであろうか、私どもは疑問に思うのでございます。
私から代理でお願いするのでありますが、先ほど労働者側からのお話で、この國管案の反対に対しまして、鉱山において石炭一トン当り円の金を拠出して、そうしてそれを運動費に使つておる。その金額は相当大きな高に上る、何千万円でなく、もつともつと大きな金額に上るというようなことであります。これは委員といたしましてまことに重大な問題だと思う。しかも本國会といたしましても容易ならぬ問題だと思います。
○山下委員長代理 これより會議を開きます。 裁判官及びその他の裁判所、職員の分限に關する法律案を議題として審議を進めます。大島多藏君。
○前田(郁)委員長代理 再開いたします。 正木委員長がよんどころない用がありますので、しばらく私が委員長を代理いたします。 午前の會議に引續き質疑を續行いたします。
○西山委員長代理 委員長が缺席でありますから、私が代つて取り運びたいと思います。では會議を開きます。 學制改革に關する件を議題といたしますが、これに關連しまする委員諸君の御意見の御發表に先だちまして、文部大臣から學制改革に關する全貌につきまして、御方針をまず承りたいと存じます。
○西山委員長代理 なお小委員及び小委員長の指名は、委員長に御一任を願いたいと思いますが、御異議はございませんでしようか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
而してこれは國事かどうかというような御質疑もあつたのでありますが、これは改正刑法によりまして新しく創設されたところの内閣総理大臣の権限といたしまして行うのであつて、規定の上に表現する文字は、代理者ということに、代りて行うということになつておりますが、その権利はいわゆる民法上の代理の観念では律せられずして、この規定によつて新しく生まれるところの権限行為として行うものである。
本日委員長は登院中でございますが、昨日の労働委員会の申合せによりまして只今運営委員会の方へ出席して頂いておりますので、委員長が來られるまで私が委員長の代理の席に着かして頂くことにいたします。 それでは昨日は第一章のところに入つたのでございますが、全部盡さないで散会をいたしました。從いまして第一章の残部から開始いたしたいと、こう考えます。
それから任用される者の選択標準、臨時任用と言つても大体どういうふうなプールから採るかといつたような、丁度昔の町村長のような臨時代理者みたいなもので、全然経驗のない人が臨時代理をやつても困るというので、臨時採用の期間とかいうようなものを出して、承諾を受けることになろうと思います。 大体少し飛ばして走りましたが、それくらいのことだと思います。
○加藤委員長代理 それではただいまから會議を開きます。 今日は安藤委員長が御所用のために欠席をされますので、私が代理を勤めさせていただきます。今日は特に外務省の總務局經濟課長永井三樹三さんの御出席をお願いいたしまして、國際貿易憲章について御説明を伺うことにいたしました。永井説明員。
尤も鉱山局長は代理の方がお見えになつておりますが……、農林省側からも担当の課長が今見えております。これらの方々から説明を伺い、御質問をやつて頂きたいと思います。
午前中動力局長が來て居られましたが、午後GHQの方に行つておられますので、代理に芝原石油課長がお見えになつておりますので、極く概略の、農業用石油の事情の御説明を伺うことにいたします。ではどうぞ。
○平井(富)政府委員 それは過半數といふことにいたしましたために、委員全員の過半數ということでいつた方が適當なんじやないかといふ意味から、代理者を出したのであります。もし代理者を出さぬ委員があつて、しかも缺席したということになりますれば、これは出席した委員の過半數といふことになるのでありますが、なるベく全體の意思を總合して過半數というところできめた方がよいのじやないかという趣旨でございます。
○水谷國務大臣 代理委員につきましては、平井君が述べられた通りであります。もちろん私自身も多少勞働運動の經驗もあり、その立場からみて、この代理というものを何らの制限なしにやつていけば、西田委員の御想像と違つた意味においての危險もなきにしもあらずと思います。この點も、一層私どもとして考えてみたいと思います。
「生産協議會は、議長がこれを招集し、その議事は、出席した委員(委員代理者を含む。)の過半數でこれを決する。」かように規定してあります。その次に「第三十九條第一項但書の場合には、出席した委員(委員代理者を含む。)全員で、これを決する。こに二つの「委員の代理を含む。」といふ表現が使つてありますが、委員の代理を含まねばならないという理由を承りたい。
本件は事件發覺と共に昭和二十年十一月二十日に正當額に對する修正をした納入告知書を発しまして、過拂額の十九萬九千九百八十九圓は昭和二十一年、昨年の八月七日日本銀行徳山代理店に納入濟でございます。尚責任者は昭和二十一年七月十六日山口地方裁判所で處斷をされたのであります。 以上を以ちまして昭和二十年度第二復員省所管經費決算の大要を御説明申上げました。
これはまあ聞くところによると、今の会長代理のバーヂの関係があつたとか何とかいう話がありますけれども、その他何か、全然これが改選されずに現在まで留保されておつたことに、理由があつたのかどうか。
○政府委員(佐藤藤佐君) 先程申上げましたように、総理大臣が天皇に代つて告訴するということにつきましては法律上そういう事務を総理大臣が代理しなければならん、或いは代理する権限があるというような法的な根拠は別にないのであります。
○政府委員(佐藤藤佐君) 内閣総理大臣は行政についてすべての官廳を主宰いたしておりまするので、本來ならば天皇以下ここに列挙されておる方々の告訴の代理としては、或いは宮内府において代理するのが適当であろうとも考えられるのでありまするけれども、宮内府の方々では余りに皇室に対して身近でありまするので、この際には天皇の、或いは天皇以下のここに列挙されておる方々の意思如何に拘わらず代理するという趣旨から、宮内府
○齋武雄君 先程山下委員から、天皇皇后その他の方々の告訴について、総理大臣に代理権があるということにつきまして御説明があつたのであります。総理大臣が代理権を持つということについては、先程の御説明によつて了承したのでありますが、この際明らかにして置きたいことは、総理大臣と被害者たるお方の意思が相違したる場合においてはどういうようになるのであるか。
今の事務当局の説明のように、原則として主査委員が代理者になるのだというようなことで、この項をやつたならば、あまり差支えもないし、こまかいことのようですけれども、運営の上から言つて、委員長がたびたび代理者を会議に諮つてきめなくても、それで代理者になつていただいて、スムースに仕事を運ぶという意味において便利かと思います。今の事務当局の説明のような意味において、この項をおくことに御同意願えませんか。
○委員長(樋貝詮三君) 説明は委員長または代理者というふうに法でなつている。代理者はいずれこの二の項目の後に出てきますが、審査委員というような者が置かれれば審査委員が行くことになると思います。
○参議院法制部長(川上和吉君) 実は規程の方に「委員長又はその代理者」とありまして、委員長またはその代理者は当然できる。ただ主査委員を置いたとすれば、主査委員は当然この代理者につるのだということを、ここで御了解願つておいて、特に代理者の指定がなくても、それは代理者なのである。
○塚田委員長代理 ほかに御疑問はございませんか。別にないようであります。 それではこれをもつて本日御出席の三人の證人の御意見の開陳は終りました。ただいまから本法案についての一般質疑を繼續していきたいと存じますが、關係政府委員がまだ見えておらぬようでありますから、この際暫時休憩いたします。 午前十一時四十四分休憩 ————◇————— 午前十一時五十分開議
併しながら日本の農村の経営を本当に振興するためには、相当な多額の金が要るのでありまして、若しも補助金が少くなるとすれば、この農林金融というものがその補助金の代理をなして、そうして農村の必要な金というものは、農林中央金庫に集中されましたところのものが全國的にあてがわれ、又縣においては縣、村においては村というような、その範囲内においていわゆる農村の資金というものがこれに代らなければならんと思うのであります
○平井(富)政府委員 ただいま坑長と申し上げましたが、所長の意味で申し上げておつたのでありますが、支配人が取締役會の過半數をもつて選任されるということにつきましても、支配人が一定の業務を専行し、しかもその代表權が代表取締役と同様な代理權をもちます關係で、取締役會の選任を受けるわけであります。
○平井(富)政府委員 炭鑛管理者は、その規定によりまして、裁判上、裁判外の代理權、いわゆる法定支配人のような資格をもつ管理者でありますので、支配人を選任いたします例にならつたわけでありまして、具體的に申し上げますれば、取締役會の半數の同意によつてこれを行うというふうにいたした次第であります。