2016-02-25 第190回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号
これは飛行場、代替飛行場をつくるために埋め立てをするわけですよ。これが抜けていて、どうして審査請求人としての資格が出てくるんですか。 埋め立ては何のためにやるんですか、大臣。辺野古の埋め立ては何のためにやるんですか。
これは飛行場、代替飛行場をつくるために埋め立てをするわけですよ。これが抜けていて、どうして審査請求人としての資格が出てくるんですか。 埋め立ては何のためにやるんですか、大臣。辺野古の埋め立ては何のためにやるんですか。
私は、市街地の中にある普天間飛行場をできるだけ速やかに日本に返還をするということを実現したいという一念でこの問題に取り組んでいきたいと考えておりますが、そのためには、何度にもわたって日米間で合意をした辺野古周辺に代替飛行場をつくるというのが唯一の有効な解決策であるということについては、私自身、あるいは大臣として確信を持っており、この点については、この目標を達成するために、一方で抑止力というものの強化
辺野古に代替飛行場をつくることができなければ、こんなことをどんどん進めたって、結局、意味がないわけですから、後で。ごまかしちゃだめだと思うんですよ。 総理は上空から視察されて確認できなかったかもしれませんが、私は外務委員会の視察で実際にシュワブの中でも見てきました。進めている。
それを受けて、なおかつ、今年の六月の日米合意の中で、代替飛行場のその位置とか形状が合意されたということを受けての評価書の作業に今入っているということでございますので、県の方にも、関係する市町村又は地元の方にも、いろんな機会にしっかりとまた説明を行って理解を求めてまいりたいというふうに思っております。
次の2プラス2では、昨年五月の日米合意どおり、辺野古崎の代替飛行場の位置、配置、工法を日米で合意すると、この考えに変わりはありませんか。
代替飛行場の最終案を決定する次の2プラス2においては、代替飛行場におけるそのオスプレイの飛行経路、これも明示する必要があると、そこまで指摘されました。 松本大臣、外務省のこのスタンスは今も変わっていないでしょうか。
今月四日のアメリカ上院の軍事委員会の公聴会におきまして、海兵隊の総司令官のコンウェー大将の方が在沖海兵隊のグアム移転、あるいは普天間の代替飛行場等について修正をすべきではないかという旨の発言があったというふうに報道がされていますけれども、この発言の骨子について外務省の方にお伺いしたいと思います。
次に、この嘉手納以南の返還に対しては、普通は普天間代替飛行場が辺野古に造られて、海兵隊のグアム移転がされて、終わってからこの嘉手納以南の普天間ほか六か所が返還されると、こういう考え方をされるんですが、沖縄県民にとってのそれは大分先なわけですね。そういう意味では、先に辺野古の工事が始まる中で、少しはそのメリットといいますか、返還のメリットが身近に感じてほしい。
○政府参考人(高見澤將林君) 辺野古の話というのは、その後いろいろ新しいところで出てきた概念だというふうに思いますので、当時としては普天間の代替飛行場というのは、橋本・クリントンで返還が出た後、その代替飛行場というのをどこに建設するかということについていろいろ幅広い議論をしていたというふうに記憶しておりますので、いわゆる現在の普天間代替飛行場施設、FRFというものとは違った状況であったというふうに理解
この経済状況の中で、日本国民の税金が二十八億ドル、つまり二千八百億円の真水、その他融資、出資を含めると六十億ドル強、つまり六千億円強、加えて、最低でも三千六百億円と言われる普天間代替飛行場としての辺野古滑走路建設という形で出ていきます。これを正当化する理由として、沖縄の負担軽減が挙げられています。
○中曽根国務大臣 これは、委員が一番よく御承知のとおり、このロードマップにおきましては、今お話しされました普天間飛行場の代替地への移転といいますか、返還と代替飛行場の建設、それから嘉手納以南の返還、そして海兵隊のグアムへの移転、この三つから成るのがこのロードマップでございまして、そういう意味で、その三事業ともが並行して行われて、そして三事業ともこれが完全に実施されなければならない、そういうふうに思っているところでございます
それから、空路での輸送の実施状況というところも項目が出ておりますが、あるISAF、PRT基地への輸送の具体的ルート・輸送手段・頻度、輸送物資の内容・量、空輸調整の方法、予定飛行場が利用できない場合の代替飛行場について説明を受けたなど、この点も非常に細かく聞かれているわけですね。
ただ、一般的な緊急事態という意味でいえば有事とかいうのは含まれると思いますけれども、この代替飛行場の運用に関連して、緊急事態の言葉を日米間で決めているということではございません。
これは、沖縄とかキャンプ座間とか、いろいろ幾つかありますので、飛び飛びで恐縮ですけれども、普天間の代替飛行場につきましては、今、島袋市長との間で一応の合意を見て、事が進みつつあるというところでありますので、これに合わせまして、沖縄の海兵隊の司令部の移転等々というものをグアムにやるにつきましての経費の問題、また、嘉手納飛行場以南の施設の返還等々の話をまだ今協議している最中であります。
そして、その際には、これも繰り返しになりますが、やはり代替飛行場の騒音や安全面に、これには十分配慮してまいりたい、そのように考えております。
○大古政府参考人 空母艦載機につきましては、この代替飛行場を使うということのニーズは米側にございません。それから、現実に、千八百メートルの飛行場で艦載機が離発着することは、安全上できないと思っております。
○政府参考人(鈴木久泰君) 普天間代替飛行場の設置、管理につきましては、米軍普天間基地の移設に伴い、防衛施設庁において整備がなされるものでありますので、空港整備法上の空港と位置付け、同法により整備することは考えておりません。 国土交通省といたしましては、これまでと同様に、民間空港の整備に知見を有する立場から必要な協力、助言を行ってまいる所存でございます。
先生、一番よく御案内のとおり、普天間の代替飛行場というものが、進捗状況が必ずしも完璧に順調にいっておるわけではない、その理由はそれぞれの理由のあることでありまして、先生がよく御案内のとおりであります。 私どもとしては、SACOの着実な実施ということに全力を傾けるという方針に全く変更はございません。
特に一番ひどいのがNLPでございますので、そのために私ども本格的な代替飛行場、三宅島でございましたけれども、いろいろな事情があってとんざしたということで、やむを得ず暫定的ではありますけれども、厚木から一千二百キロ離れている硫黄島で暫定的にやってくださいということで米側に強く申し入れ、所要の整備を図りました。 しかし、米軍の運用上の諸事情もこれありということで、特に天候が悪い場合は非常に困ります。
○川口国務大臣 普天間基地の代替飛行場の十五年使用期限問題については、平成十一年末の閣議決定、これに従いまして適切に対処してまいりたいと考えます。
実は、こうした現実の脅威に加えて、更に辺野古海域のジュゴンの生息環境を重大な危機にさらす普天間基地代替飛行場建設計画が推進されています。 UNEPの報告では、この辺野古沖の基地建設計画について、日本で最も重要なジュゴンの生息地が破壊の危機にさらされ、航空機や船舶の騒音など、地域での他の活動がジュゴンに更なる障害をもたらすだろうと強く警告しています。
まさにこの普天間飛行場の代替飛行場について、それに十五年の期限ということを言っているんです。 私は、このことについて、アメリカはしっかりと、世界の三分の一を、この私たち日本が世界の三分の一をカバーする米軍のスプレッドの基点になっているんです。そういう基点になっているパートナーの国に対して、私たちは従属国、プロテクタラートでも何でもありません。パートナーなんです。
普天間代替飛行場につきましても、平成十一年の閣議決定におきまして、地域の自然環境に著しい影響を及ぼすことのないよう最大限の努力を行うという基本方針のもとでこれまでも検討してまいりましたし、また、今後、環境アセスメント等の的確な進捗を図るということになろうかと思います。 また、泡瀬につきましても、工事の監視委員会というものを設けまして環境問題についてチェックをしていく。