2015-05-28 第189回国会 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第4号
あわせて、そのときに同時に、これにかわる代替計画の検討も必要だ、こういうことが平成七年のときに決まっているというふうに承知をいたしております。
あわせて、そのときに同時に、これにかわる代替計画の検討も必要だ、こういうことが平成七年のときに決まっているというふうに承知をいたしております。
国際協力銀行のこの事後評価報告書によりますと、契約締結の約一年前の時点でこれ既にメキシコ側から重油の天然ガスへの代替計画が示されていたと、それにもかかわらず、これ六百億円も出しているんですよね。 ちょっと、簡潔にお願いします、もう時間来ましたので。
それと同時に、電力会社の方でATR実証炉の代替計画として提案されました全炉心、プルトニウムを燃やす軽水炉でございますが、そういうものは、我々が申しております核燃料リサイクルという我が国の政策の基本にも合うということでございますので、ATRの実証炉を断念してそちらの炉をつくっていただくということになった次第でございます。
加えて、ATR実証炉の代替計画として提案されたところの改良型軽水炉におけるプルトニウム燃料の利用が、核燃料リサイクルという我が国の原子力政策の基本にも沿うものであるということから、ATRの実証炉の建設は断念いたしたわけでございまして、全炉心にプルトニウム燃料を利用する改良型軽水炉、ABWRを建設することといたした次第でございます。
今回、代替計画として具体化をしつつございますのは、全炉心にこのMOX燃料を装荷し得るABWRということで、この全炉心に装荷することの意味するところにつきましては、もちろんのことながら、一基当たりのプルトニウム利用量というのは大変大きくなる。
その内容は、一つは実証炉の建設計画は残念ながら中止することが妥当である、ただしその代替計画といたしまして、全炉心にプルトニウム燃料利用を目指す改良型の軽水炉、これを進めるということが適切であろうという結論を得たわけでございます。 ただし、この見直しにつきましても、核燃料リサイクルという政策の基本に影響を与えるものではございません。
その中身は、経済性、核燃料リサイクルの観点から、また今後の研究開発等、こうした点から精力的に審議をいたしたわけでありまして、その結果として八月二十五日に、実証炉建設計画は中止することが妥当であると、全炉心にプルトニウム燃料の装荷を目指す改良型沸騰水型軽水炉、ABWRがその代替計画として適切であると、こうした結論が出たわけでございます。
○説明員(岡崎俊雄君) この七月から八月にかけて行われました原子力委員会におきます審議におきまして、今先生御指摘のとおり、ATRの実証炉にかわるものとしてこの改良型軽水炉、特に全炉心プルトニウム燃料装荷を目指す、こういう炉が果たして本当に代替計画として適切かどうかという点について慎重に御審議をいただいたわけでございます。
砕氷能力を有する巡視船の配備でございますけれども、今後とも巡視船艇の代替計画でありますとか港湾事業、気象、海象の状況等を総合的に勘案いたしまして検討を進めてまいりたいと思っておるところでございます。
○政府委員(飯島篤君) 先生御指摘のとおり、運賃の改定申請が出ました場合には、車両の代替計画、これは輸送力の増強のための新車の購入と、それから耐用年数が来ている車の代替等があるわけでございますが、それについて審査をいたしまして、その推進方を強力に指導いたしております。また、その実施状況を陸運局等で逐次把握するように努めているところであります。
領海の幅員の拡大、それから漁業水域の設定等に伴いまして、飛躍的に監視、取り締まり業務が増大いたしましたので、五十二年度以降巡視船艇、航空機の増強、代替計画を強力に推進いたしておりまして、その結果巡視船艇百十隻、航空機三十六機の整備を行うことになりまして、監視、取り締まり体制は強化されることになっております。
そのほか、現在私どもが持っておる巡視船の中にもかなり老朽の船がございまして、これは性能が非常に悪いわけでございますので、それらの巡視船の代替計画を、これは毎年計画的に進めておるわけでございますが、五十二年度におきましてもその代替が先ほどの増強のほかにございまして、これによって性能はそれだけまた強化されるということになるわけでございます。
したがいましてどういう機材を何機ということまではいっておりませんで、概算といたしまして大体総需要の伸び、それから会社の機材代替計画等、そういうふうなものを勘案いたしまして、大体この程度の機数でよかろうということで、四十七年度と四十八年度の発注、両方合わせまして大体十数機程度の輸入機数が要るだろうというふうなことで、この大ワク三億二千万ドルというものをきめたわけでございます。
ところが、現実には、まだまだその代替計画も遅々として進んでいない。海上保安庁は大蔵省に対して、たいへん感謝の意を表しているようだけれども、私は、もっともっと強く要求してしかるべきじゃなかろうかと思うのです。
○松本(忠)委員 大蔵省の方に伺いたいわけでございますが、今年度では、代替計画は一応わかりました。新造計画は、要するに三百五十トン一隻、百三十トン一隻、こういうわけですね。それで新造計画は、要求は、六隻くらい海上保安庁では出したということを聞いております。しかし、いまのお話によると、そのうち新年度できまったのは、わずかに二隻である。
実は先ほど申し上げました三百五十トン、百三十トン、それから二十三メートル、十五メートルを含めまして、これは全部代替計画でございます。新造といたしましては、化学消防船を一隻新造する、こういうことでございます。
助成措置とかあるいは開銀の融資をあっせんするとか、企業の成り立つようにそういう措置を講じてやれば、生産者ももっと積極的にこの問題と取り組んで、代替をするようになるんじゃないかと思うのですが、そういう点に対する努力を払うということにして、ぜひ、この両三年とか実績を見てというようなあいまいなことではなくて、私はできているように聞いているわけでありますから、一体どういう計画でもってこれを代替するかという代替計画
○朝田政府委員 ただいまの戦時標準船の代替計画でございますが、私どもが昨年八月に、たびたび申し上げることでございますけれども、戦標船の船主に対してアンケートを出しまして実態調査をいたしましたところによりますと、全体のトン数は御承知の通り戦標船は七十万トンございます。そのうちで約六万トンというものが昨年末に実施いたしました十六次計画造船でつぶすことに決定をいたしております。
○政府委員(朝田靜夫君) 私どもといたしましては、先ほどお話のありました全体の建造計画あるいは老朽船代替計画というものをもって、それで現実の問題も織り込んであるいは五カ年計画というものを作るべきであると思いますが、私どもといたしましては、全体の老朽船の現状はこういうことである、五カ年計画の先に現実の様相が出て参りまして、今の、先ほどから申し上げますように、不十分な計画になっておるのでございますが、初年度
しかももっぱら観光といいますか、もっぱら遊覧の用に供するものを除いておりますので、そういったものが全体の老朽船の代替計画から見まして、今申し上げました一般の市中金融機関のベースに乗るもの及びもっぱら遊覧の用に供せられるものを除きますと、大体半数近くわれわれが計画を立てたものよりも落ちるように考えられます。全体の八百八十三の事業者のらち、半分くらい落ちると思います。
これもかなり古い型で、世界で生産はやめているようでございますので、この代替機種の問題は、当然起りますが、これは一体どういうのを使いますか、まだ防衛庁も代替計画がないようでございます。将来この中型輸送機の量産が始まりまして、これを防衛庁の輸送機に置きかえるというならば、あるいはこの機種を採用することになるかと思います。
○千葉政府委員 最初の二十三件のうち解決見込みがありそうな二つの演習地につきましては、私今ちょっと名前を覚えておりませんので、後ほど御報告申し上げたいと存じますが、先般新聞などに報道が出ました新規提供の七施設は、先ほど私が合同委員会にかかっております諸件について御説明申し上げた中にもちょっと触れたわけでございますが、主として施設代替計画に基く代替施設として提供するものでございます。