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7件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2016-03-24 第190回国会 参議院 厚生労働委員会 第9号

私どもは、各企業において育児休業の取得した方がいる場合その代替要員確保するということで、これに関する助成を行う、負担軽減を行うということで、特に中小企業を対象といたしまして、先ほど名前が出ましたが、中小企業両立支援助成金というのがございまして、その中で代替要員確保についての助成を行う代替要員確保コースというのがございます。

香取照幸

2016-03-24 第190回国会 参議院 厚生労働委員会 第9号

やっぱり、自分が育児休暇を取るとどうなるかというのは中小企業のスタッフはみんな分かっているわけですから、そのように少しこれを、代替要員確保コースと書いてありますから、もちろんいなくちゃいけないのは分かるんですけど、もう少し何か今後そこを広げていただきたいなというのが、今日、大臣いないので、私は言わせていただきましたので、よろしくお願いします。  

島村大

2016-03-24 第190回国会 参議院 厚生労働委員会 第9号

そうしますと、もう一つは、この代替要員確保コースで、例えば代わりの者がいなくて現在いる従業員方々だけでこれをどうにかその仕事を、皆さん仕事量を少しカバーしながらやったと。先ほどのいわゆるみんなでやりましょうということの考え方で、その期間育児休業ですから、ある程度期間は決まっているわけですから、その期間内は現在の従業員方々でやっていただいて、育児休業を取った方が戻ってきていただいたと。

島村大

2014-03-25 第186回国会 参議院 厚生労働委員会 第4号

したがいまして、両立支援助成金代替要員確保コースを設けて、仕事家庭両立に取り組む事業主支援を行ったり、あるいは中小企業において育児休業取得者が出た場合の体制確保も含んだ好事例の提供を行っていく。いろいろ工夫している中で実際に取っているところもあるわけでございますから、それを広めていくということ。

石井淳子

2014-03-12 第186回国会 衆議院 厚生労働委員会 第4号

こうした中小企業に対して、代替要員確保コースの一人当たり十五万円という額では足りないのではないか。育休を終えた社員をもとの仕事に戻すことを条件に、一人につき十五万円を年間延べ十人まで支給する、しかし、同じ企業への助成は五年間に限られるなど、多少使い勝手が悪いというふうにも思われます。  

古屋範子

2007-03-08 第166回国会 参議院 予算委員会 第6号

国務大臣柳澤伯夫君) 代替要員確保コース子育て期の柔軟な働き方コース支給実績予算と乖離していることについては様々な要因があるだろうとこう思いますが、概して申し上げますと、やはり制度がスタートをするときというのは割と皆さんの関心が深くて利用者が多くなる傾向が見られるわけですけれども、この制度が少し定着し始めると、少しその利用度が少なくなるというような傾向が見られるというところがございます。

柳澤伯夫

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