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128件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2008-11-21 第170回国会 衆議院 環境委員会 第2号

私個人としても期待しているわけでございますが、今でも、例えばキャップ・アンド・トレードを連邦レベル推進するとか、年間百五十億ドルの代替エネルギー開発投資を行うというようなことを述べていらっしゃるやに仄聞しております。  そうした中で、今後、日本がそういうアメリカ環境政策変化に対してどのようなリーダーシップをとっていかれるのか。

伴野豊

2007-12-21 第168回国会 衆議院 経済産業委員会 第6号

それから、原油については、引き続き高どまりあるいは百ドルに向かうのかという予測と、それから、ここまで高いのが固定すると、代替エネルギー開発について本腰を入れた取り組みが始まる。そうすると、原油高についても鎮静化要因が入るのではないかという予測もある。あるいは、実需ももちろん少しタイトになっていますけれども、それ以外の金融的な要素がある。

甘利明

2000-11-28 第150回国会 衆議院 商工委員会 第8号

そして、アメリカのようなところはもうSPRという戦略備蓄を放出するに至っておるほど国内が混乱しておるわけですが、日本でその混乱が起きていない最大の理由は、代替エネルギー開発石油エネルギー政策成果によるものだと思っておりまして、関係者の多大な努力の結果であると思っておりますが、それにも増して、原子力発電の地元の方の御苦労の成果であると思っております。  

細田博之

2000-03-14 第147回国会 参議院 文教・科学委員会 第3号

○政務次官(斉藤鉄夫君) 自然エネルギー、そして燃料電池などの代替エネルギー開発については、科学技術庁としても最大限の努力をしているところでございます。平成七年にエネルギー研究開発基本計画をつくりまして、その基本計画自然エネルギー研究開発を今進めているところでございまして、予算的にもヨーロッパ諸国と比較して決して遜色のない予算をつけております。

斉藤鉄夫

1996-03-27 第136回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第3号

昭和五十四年の第二次オイルショックのとき、私も役人をやっておりましたけれども、あのときはエネ庁を中心に、代替エネルギー開発もう次の世紀の日本エネルギーが危ないということで、あれだけの情熱を持って通産行政国民に訴えたわけでありまして、私は、そういう気迫というか気概を持って訴えてほしい、検討してほしい、かように要望を申し上げます。  

古賀一成

1994-06-03 第129回国会 参議院 産業・資源エネルギーに関する調査会 第3号

また、これら石油代替エネルギー開発成果をより国民に身近なものとするためには、ソーラーシステムの普及、地域エネルギー開発利用等、新エネルギー技術先行的導入の後押しか何よりも必要であります。  第二は、新たなエネルギー供給形態を可能とする技術動向、あるいは需要家のニーズの変化に対して柔軟に対応することについてであります。

尾辻秀久

1993-02-05 第126回国会 参議院 産業・資源エネルギーに関する調査会 第3号

立木洋君 お三方の参考人の御意見、大変勉強させていただいたんですが、お三方とも、結局かつてのエネルギー政策的な課題と今日大きく変わってきた、地球環境とのかかわりということが非常に重要になってきているというふうな点で、例えば省エネだとか有効利用だとかあるいは代替エネルギー、開発供給確保ですね、こういう問題が重要な問題になってきているということなんですが、私も全くその点では同じような考え方を持っております

立木洋

1991-03-13 第120回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第3号

今大臣お答えしましたとおりなんですが、やや補足して御説明をしますと、全体のエネルギーの中での原子力位置づけ、あるいは新エネルギー位置づけということでございますが、御案内のとおり長期エネルギー需給見通し、それに基づく代替エネルギー開発目標というものを昨年通産省は定めております。

緒方謙二郎

1991-02-25 第120回国会 参議院 産業・資源エネルギーに関する調査会 第2号

代替エネルギー開発目標では石油以外の、石油にかわるエネルギーとして新エネルギー、水力、地熱、原子力天然ガスと並んで石炭というものを位置づけているわけですが、この石油以外の代替エネルギー全体の中で石炭は二八・六%を占めるという位置づけになってございます。石油以外のエネルギーの二八・六%ということでございます。

緒方謙二郎

1991-02-25 第120回国会 参議院 産業・資源エネルギーに関する調査会 第2号

政府委員緒方謙二郎君) 先ほどから出ております長期エネルギー需給見通しあるいはそれを踏まえた代替エネルギー開発目標の中で、石炭につきましては二〇一〇年における石炭使用量を一億四千二百万トンという規模で想定をしてございます。ちなみに一九八八年度の実績は、一億一千四百六十万トンということになってございます。

緒方謙二郎

1988-03-23 第112回国会 衆議院 商工委員会 第5号

また、なぜNEDOかという点でございますが、NEDOは現在サンシャイン計画あるいはムーンライト計画等代替エネルギー開発につきましての技術開発研究開発をやっておるわけでございます。そういうノーハウなり実績なり仕掛けというものを活用できますので、NEDOにお願いするのが一番適切だと考えたわけでございます。  

山本貞一

1987-12-18 第111回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第3号

したがいまして、代替エネルギー開発する傍ら、同時に備蓄をやらねばならぬという部分を同時並行的に行っておられるのは皆さん方御存じのとおりでありますので、まず最初に伺ってみたいのは、石油が余ってくると何となく代替エネルギーというものが余り必要じゃないような話も出てきて、結果として、新聞に「通産省は十六日、石油税財源とする石炭石油特別会計石油代替エネルギー開発費を大幅カットする方針を決めた」と書いてありますけれども

麻生太郎

1986-05-14 第104回国会 衆議院 商工委員会 第17号

これを考えますと、いかに我が国が第一次及び第二次オイルショックの教訓を受けて、代替エネルギー開発推進し、脱石油産業構造に積極的に取り組んできたかがうかがえるわけであります。  しかし、今日なお金エネルギーの五九・六%を石油に依存し、しかもその石油の九九・八%を国外に求めている立場から、石油安定的確保は極めて重要であります。

仲村正治

1986-05-14 第104回国会 衆議院 商工委員会 第17号

仲村委員 今まで省エネ代替エネルギー開発を徹底的に進めてまいりまして、コストの面でもその方が有利だということになったわけでありますけれども、こんなに石油が下がり円高になれば、あるいはまた省エネ対策あるいは代替エネルギー開発に何らかの変化が生ずるのかな、こういう気持ちを持っておるわけであります。  

仲村正治

1986-05-09 第104回国会 参議院 エネルギー対策特別委員会 第3号

そういうおそれを前提といたしまして、既存の代替エネルギー開発政策の堅持でございますとか、あるいは石油資源開発のより強力な推進でございますとか、備蓄推進でございますとか、それから市場動向に応じたエネルギーの弾力的な利用、効率的な利用、そういったものの推進ということを対策として考えているところでございます。  

畠山襄