2021-03-25 第204回国会 参議院 農林水産委員会 第5号
しかし、この値段で、代替わりをするときに、俺もこの仕事を続けていこうということになるようだとはとても思えないんです。なぜこういう計画が成り立つようなことになるのか、その秘密を教えていただければと思います。
しかし、この値段で、代替わりをするときに、俺もこの仕事を続けていこうということになるようだとはとても思えないんです。なぜこういう計画が成り立つようなことになるのか、その秘密を教えていただければと思います。
これが、いよいよ、一連の御代替わりの行事が終わったわけですから、ほかに障害になるものはないという中で、静かな環境、静かな環境とおっしゃいますけれども、オリンピックのこともありますし、コロナのこともありますし、これから何が起きていくか分からない中で、そんないつ来るか分からないものを待っているということではなくて、やはり責任を果たしていただかないと。
残った七戸のうちの一戸は、期中ではありますけれども、息子さんに代替わりをされて新規という取扱いにして、ホクレンの方に期中であっても戻っていただくということになりました。六戸のうちの三戸については、メーカーに直で出すということをされておられます。今、三者がまだMMJとの取引を続けているという状況でございます。
代替わりとか、無相続、無関心などで、なかなか代々受け継いできたはずの財産とか古文書というものを、価値観が変化しておりますし、何より、オークションによる落札も出品も今は何の抵抗もなくほんの数秒でこの手の中でできてしまうという時代ですので、その中にあっても、これらはやはり社会の公共財ですから、そういったものの史料を守るための施策というのを講じていただきますよう、お願い申し上げます。
○政府参考人(杉浦久弘君) 今委員からお話がありましたとおりの、そういった代替わりのときのそうした文化財になりそうなものが出てくるときは当然ございまして、そのときには、まずは、基本的にはまず指定をしていただくと。今、難しいというお話ありましたけれども、やはりそれを文化財として指定していただくというところがまず最初に、一番始まるところでございます。
事業者も、個人経営者が多いわけですから、五十年というと代替わりもするわけですし、とてもとてもそんな先まで見通せないので、もう本当に民有林だけで精いっぱいなんだというお話がありました。
なものですから、そこの代替わりのところも今非常に悩ましい問題ですね。 農地は農地として預けるにしても、やっぱりそれぞれができる役割というものがあるわけですので、そこをやっぱりきっちり参画しながらやっていくと、そこをやっぱり最初に確認しながら進めていくということが私は大事だろうと思ってございます。
そうしないと、今回五年でしたから、五年前も質疑に立って、今日もこうやってお伺いすることができますけど、十年、平成四十年度、もうそのときはお代替わりしていますけれども、そのとき、十年後ここで誰が立法府の側からいろんな指摘できるのかといったときに、やっぱりそういう財政規律とか節度を持ってやるべきが本来の姿ではありませんかというお伺いをしましたので、一言御感想があればお願いします。
そして、特に今年、昨年度予算と異なる点といたしましては、これも御指摘いただきましたけれども、お代替わりに要する経費であるとか、それからG20の大阪サミットに要する経費などなどがそれぞれ約三十八億円、G20、百二十億円ということになっているところでございます。
のものではないですけれども、例えば伊勢の神宮は二十年で式年遷宮をして、そこで技術者が技術の継承というものがあったりですとか、同様に造っていくというような形でありますので、例えば伊勢の神宮でも、資材が足りないので今までの部材と違うものにしますとか鉄骨にしますとかというのは基本には私はおやりにならないのではないかなというふうに思いますので、これ今回そういうような検討がなされたということでありますけれども、次の御代替わりのときにはまたしっかりと
次に、今年は御代替わりでございますが、そのことについてお聞きをしていきたいというふうに思います。 様々な式典や行事が御代替わりに関して行われます。また、G20などの外交の大イベントも行われます。警備体制の充実についてどう構築するのか、また、そのために平成三十一年度予算ではどのような措置がなされているのか、答弁を願います。
○西田昌司君 今説明ありましたように、要するに、株の贈与をしたので、そういう意味でいうと、贈与をしやすくして代替わりをさせていくという、そういう本来の趣旨は効果あったんじゃないのかと、それでオーケーという話をしているんですけれども、これは全く私は本質を見ていないと思いますね。 確かに贈与を受けたわけですけれども、実際その方々が新制度では税金ゼロなんですよ。
だから、そういう亡くなっていない、相続が開始されていないケースは、この制度自身が納税猶予ということを一つの柱として、そのことによって実際の企業経営を支えていこうと、そして、それも十年間という期間で短期的にやっていこうと、この十年の期間の間に代替わりを進めていこうと、こういうことですから、私が今言っているように、相続が始まっていないものに関しては、この元々の新制度の政策の意図からも外れないと思うんですよ
主税局長が答弁しておりましたように、既に完結しちゃっている課税関係というものを後から変えるというのはなかなかできませんし、既に代替わりがしたという事業者に対して、私ども代替わりをさせるためにこれやってきているわけですから、そういったことに関しては、代替わりが既に行われた事業者に対して後から措置を講ずるというのはこれは政策効果の説明というのはなかなか難しいんだと思いますので、いずれにしても、これは慎重
お代替わりまで二か月を切りました。新天皇即位を間近に控え、皇室の役割、今上陛下そして新しい天皇陛下への総理の思いをお聞かせください。
この度のお代替わりは生前譲位、退位ということで、時間的な余裕というか、あらかじめタイミングが分かっているということでございますので、冷静な議論が様々な分野でできると思いますので、岩屋防衛大臣にお聞きしたいと思います。それは自衛隊、そして天皇陛下、皇室との今後の関係についてでございます。 天皇陛下が自衛隊の基地に足を踏み入れたことはないと思っていらっしゃる国民が多いように思います。
そして、平成のこのお代替わりに伴い行われた式典は、現行憲法下において十分な検討が行われた上で挙行されたものであることから、今回の各式典についても、基本的な考え方や内容は踏襲されるべきものであると考えました。 この基本的な考え方が示されておるとおり、そういう中で剣璽等承継の儀に出席される皇族の範囲についても、こうした考え方に沿って整理をしたところであります。
繰り返しになりますけれども、基本方針におきまして、平成のお代替わりに伴い行われた式典は、現行憲法下において十分な検討が行われた上で挙行されたものであることから、今回の式典についても、基本的な考え方、内容は踏襲されるべきものであるという基本的な考え方が示されておりまして、剣璽等承継の儀に出席される皇族の範囲につきましても、こうした考え方に沿って整理しているところでございます。(発言する者あり)
もう一つ、平成のお代替わりに伴い行われた式典は、現行憲法下において十分な検討が行われた上で挙行されたものであることから、今回の各式典についても、基本的な考え方や内容は踏襲されるべきものであるとの基本的な考え方が示されております。
昨年度の税制改正では、経営者の高齢化等により円滑な代替わり、若返りに苦慮していた中小企業・小規模事業者のために、思い切った事業承継税制が盛り込まれたところです。中小企業の経営者年齢のピークが六十歳代後半にあり、引退年齢が七十歳前後であることに鑑みると、まさに待ったなしという状況で発動された施策であったと言えます。
本税制は、承継計画の策定など、事業が継続される要件を設けた上で、経営者の代替わりを支援するものであることから、議員御指摘のようなゾンビ企業の延命や、産業の新陳代謝の遅れにつながるものではないと考えています。 また、事業を営んでいる個人とそれ以外のサラリーマンなどの公正性を図る観点から、その適用対象資産について面積上限を設けるなど、不平等につながらないような配慮をしています。
本年は御代替わりの年です。光格天皇以来、二百年ぶりとなる御退位を、陛下のお気持ちに沿いたいという国民の思いによって実現できたことは誠に喜ばしい限りです。皇位継承も伝統にのっとった形で粛々と進めていくことを希望します。 御代替わりの準備が順調に進んでいるのかどうか、御答弁をお願いします。 そして、私たちも、平成の御代を惜しみつつ、御代替わりをしていかなければなりません。
また、中小企業・小規模事業者の経営者も高齢化が進み、代替わりや若返りを考えなければならない時期となっております。 昨年、事業承継時の贈与税、相続税の納税を猶予する事業承継税制が改正され、大きな後押しとなりましたが、法人のみが対象でありました。
日本国憲法に適合するものとして代替わりをどう進めるかを国民の代表である国会での話合い、国民的合意をつくることが大切だと繰り返し主張してきました。 天皇の退位については、国会を構成する全ての政党会派の代表が衆参両院正副議長の下で会議を持ち、議論と意見の取りまとめが行われました。
○国務大臣(菅義偉君) まず、大嘗祭についてでありますけど、本年四月三日の閣議口頭了解により、平成のお代替わり、その時を踏襲をして、宮内庁において準備進めているというふうに承知しています。 また、宮内庁からは経費の点で節約できることは節約するとの考え方を聞いており、そのような考え方に沿って今後適切に準備が進められる、このように思っています。
天皇の代替わりについては、昨年、時間を掛けた合意形成が国会の中で行われました。全ての政党会派の代表が衆参正副議長の下で会議を持ち、その議論と意見の取りまとめを踏まえて内閣が天皇の退位等に関する皇室典範特例法案を国会に提出、さらに、国会の審議を経て、全会一致で成立いたしました。この特例法に基づいて代替わりが行われるということになったわけです。
その見地から、代替わりの進め方、儀式等については、憲法の国民主権と政教分離の原則にのっとり、国民の代表である国会の全ての政党会派の意見を反映し、国民的な議論による合意を形成して行うべきと、ことし三月、衆参両院議長に対し申し入れました。 ところが、政府は、国会や国民の声を聞くこともなく、ことし四月の閣議決定で、一方的に一連の儀式を決めました。
○塩川委員 行事の行う理由ということではなくて、これ自身が平成の代替わりの式典を踏襲しているということでよろしいですね。
デフレ脱却と経済再生に向け、生産性向上のための設備投資と持続的な賃上げを強力に後押しする観点からの所得拡大促進税制の改組、中小企業の代替わりを促進する事業承継税制の拡充。このほか、国際課税制度の見直しや税務手続の電子化の推進、たばこ税の見直しなどを実施することとしております。
具体的には、働き方の多様化を踏まえ、働き方改革を後押しする観点からの給与所得控除、公的年金等控除からの基礎控除への振替、デフレ脱却と経済再生に向け、生産性向上のための設備や人材への投資と持続的な賃上げを強力に後押しをする観点からの所得拡大促進税制への改組、中小企業の代替わりを促進する事業承継税制の拡充などを実施をすることとしているところであります。
さらに、中小企業の代替わりを促進する事業承継税制の拡充や、観光促進のための税として国際観光旅客税の創設を行うことといたしております。このほか、国際課税制度の見直し、税務手続の電子化の推進やたばこ税の見直し等を行うこととしております。
所得税法等の一部を改正する法律案では、働き方の多様化等を踏まえ、個人所得課税の見直しを行うとともに、デフレ脱却と経済再生に向け、賃上げ、生産性向上のための税制上の措置を講じ、さらに、中小企業の代替わりを促進する事業承継税制の拡充等を行うこととしております。 こうした税制支援を含め、あらゆる施策を総動員することにより、デフレ脱却、力強い経済成長を目指してまいります。