運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
20件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

2014-05-08 第186回国会 衆議院 憲法審査会 第5号

また、二点目は、これもたびたび議論されるところでございますが、少子高齢化ということの中で、若年層、特に二十代層の、あるいは三十前半方々政治参加、特に投票行動におきまして投票率が低かったり、あるいは、そもそも人口自体が二十代は少ないので、若い人の意見が国政に、あるいは地方自治体の政治に反映できていない。  

田中治彦

1994-11-16 第131回国会 参議院 政治改革に関する特別委員会 第4号

この二十代層政治参加に無関心だということは、日本政党政治にとって将来を見通した場合に大変なことですよ。それが大都市により一層無関心層が多い。今やもう地方にまでそれが波及している。こういう状況の中にあって、とりわけ政治家と金との関係の問題でとことん我々は詰めて整理をしてこたえていくというのが私は政治改革の第一だと見ているんです。

会田長栄

1993-02-24 第126回国会 参議院 産業・資源エネルギーに関する調査会 第4号

ただ、今までの日本労働力率年齢別状況を見てまいりますと、大体六十歳代層六十から六十九のあたりでなだらかに、なだらかといいますか、引退される。七十歳のあたりでもうごく一部といいますか例えば大学の先生もほとんど停年は七十のところが多いように聞いておりますが、会社経営者とかこういうところで一部に残られる方もありますが、大体引退されるように感じております。

守屋孝一

1990-06-21 第118回国会 参議院 社会労働委員会 第10号

政府委員清水傳雄君) 高齢者雇用、特に六十歳定年の定着、六十歳代層雇用、こうしたことを進めていかなきゃならないということは、年金問題と離れましても極めて重要な課題であり、またそうした必要性についての全体としての、総論的な意味合いにおいてのコンセンサスということについてはできつつある状況にあるだろう、私どもはこのように考えておるわけでございます。

清水傳雄

1990-06-05 第118回国会 衆議院 社会労働委員会 第9号

六十歳代層雇用確保雇用継続いずれにいたしましても、現在の雇用慣行企業の人事、労務管理の実態から見ますればなかなか困難を伴う問題でございますし、また、やはり雇用というものの本質上、労使の自主的な努力というものをベースにして進めていかなければならない。特に六十歳代層につきましては、労働者方々の意識の面あるいは能力の面、体力の面、健康の面、非常に多様化しておる年齢層でございます。

清水傳雄

1989-12-12 第116回国会 参議院 運輸委員会 第5号

こうした状況でございまして、以下五十歳代層に及びましても、製造業との対比の関係におきましては港湾運送業の月額の方が高い状況でございます。  なお、これは六十三年の屋外職賃、それから製造業については六十四年の賃金構造基本統計調査、一年のずれはございましたけれども、直接対比できるものとして以上のような状況でございます。

清水傳雄

1986-11-22 第107回国会 参議院 日本国有鉄道改革に関する特別委員会 第7号

、これは非常にプラス方向考え方でございますが、また懸念をされている問題は、「労働力人口高齢化の波は、五十歳代層から六十歳代前半層へと移りつつあります。他方、高年齢者をめぐる労働市場状況には極めて厳しいものがあり、今後の労働力人口高齢化進展等に伴い、ますます深刻化することが懸念されております。」

矢原秀男

1986-03-25 第104回国会 衆議院 社会労働委員会 第6号

ただ、これを単に廃止するということだけにとどめておるわけではございませんで、今後の対策重点と申しますのは、先生承知のように、六十歳代前半層高齢化の波が現に移ってまいってきておりますので、こうした六十歳代層雇用就業機会確保していくために高年齢者雇用割合を高めていく、そういう意味合いにおいて、今までございました雇用率制度考え方を生かしまして、六十歳代前半層雇用割合が一定以上である事業主

清水傳雄

1986-03-25 第104回国会 衆議院 社会労働委員会 第6号

清水(傳)政府委員 一般的に高齢者雇用対策をこれから進めてまいる場合、従来からもさようでございますが、私ども労働省といたしまして、高齢者の六十歳代層のさまざまな体力状況就業希望状況、いろいろな事情がございまして、そうした中で財政的な措置を含めまして政策的に雇用を進めていく対象層としては六十五歳までだ、こういう考え方施策整理をいたしておりまして、重点的に今後雇用対策を進める対象としては六十歳

清水傳雄

1981-06-02 第94回国会 参議院 内閣委員会 第12号

さらには、これからの六十年までの間は、どちらかと言えば五十五歳から六十歳までの年齢層がふえるのでございますが、六十年を超えますと、今度は六十歳代層労働力人口が非常な増加を示すということが見込まれますので、いまからその六十歳代層就業対策といったことにも気を配っていかなければいけないということで、定年をすでに六十歳に引いている企業でも、さらにその定年退職者を六十一歳以上に継続雇用ないしは勤務延長といった

小粥義朗

1981-05-14 第94回国会 衆議院 地方行政委員会 第15号

方々のいわば中途採用といったものを積極的に推進いたしますために、今国会で成立いたしました雇用関係給付金等整備法というものによりまして統合、充実されましたいろいろな給付金、これは高年齢社会というものをにらみましていろいろな充実を図ったわけでございますけれども、こういう給付金を活用いたしまして、高年齢者雇用の場の創出を進めていくということを考えているわけでございますが、長期的に見ますと、今後は六十歳代層

若林之矩

1980-11-26 第93回国会 参議院 決算委員会 第6号

あるいは六十歳代層になってまいりますと、非常に多様な就業ニーズが出てまいります。そういうような、必ずしも常用雇用でない、短期臨時的な仕事のあっせんというようなものも考えていくべきであると、こう決めておるわけでございまして、そんなところに基づきまして、本年度からシルバー人材センターというようなものに対する補助金制度もとったところでございます。

関英夫

1980-02-21 第91回国会 参議院 社会労働委員会 第2号

次は、三ページの事項の欄の4の高年齢者労働能力活用事業の実施でございますが、高年齢者、特に六十歳代層就業対策としては、常用雇用対策のみでなく、それぞれの能力に応じました就業対策が必要と考えられますが、そのような高齢者対策の新しい就業形態に対応する需給システムとして、全国主要都市シルバー人材センターを育成することとして、一団体当たり初年度六百万、二分の一補助で約百団体総額六億の予算を措置いたしております

白井晋太郎

1980-02-19 第91回国会 衆議院 社会労働委員会 第1号

年齢者、特に六十歳代層就業者対策として、常用雇用対策のみでは不十分であり、それぞれ体力能力に応じた追加収入等を得る生きがい対策等就業対策を援助していくということで、高年齢者の新しいタイプの就業形態に対応した需給システムとしまして、全国主要都市シルバー人材センターを育成しまして、一団体当たり初年度六百万、二分の一補助で約百団体総額六億円の予算を計上いたしております。  

白井晋太郎

1979-12-10 第90回国会 参議院 社会労働委員会 第1号

政府委員関英夫君) 大臣からもお答えございましたように、六十歳代層になってまいりますと、年齢だけで一律に割り切った考え方は無理な面が出てまいりまして、個々人の体力能力いろいろ差がございます。そういう意味で、労働省施策と厚生省の施策がどちらがどうと簡単に割り切れないような部面がいろいろあろうかと思います。  

関英夫

1979-12-10 第90回国会 参議院 社会労働委員会 第1号

次に、六十歳定年制を実現した後においても、労働者の職業生涯の最後の時期に当たる六十歳代層雇用の安定を図るため、さらに次の目標として六十五歳に向けて定年年齢延長、再雇用勤務延長促進等高齢者雇用対策を展開する。あわせて、高齢段階で離職を余儀なくされる労働者に対して就業の場を確保するため雇用対策を推進する。これが第一になっております。

関英夫

  • 1