1956-08-27 第24回国会 衆議院 建設委員会 第36号
○渡辺(惣)委員 主管の代任者が明らかに説明つかないような根拠を持ち出してこの問題を現実にしぼろうという態度をとっていることになりますと、これは非常に危険きわまる御意見たということになります。
○渡辺(惣)委員 主管の代任者が明らかに説明つかないような根拠を持ち出してこの問題を現実にしぼろうという態度をとっていることになりますと、これは非常に危険きわまる御意見たということになります。
ただ、これを明らかな公文書等で明らかに公表するということは、今後他の基地の使用等に影響するところもあるから、これは口頭の約束として押えてほしい、こういうふうな話し合いがあったということを、当時交渉の代任者である前村長がはっきり今公言をいたしております。またそのように村の諸君も一応了承しておったのだということが、継続使用をお断わりしたいという村側の一つの大きな理由に相なっておるのであります。
これは皆資本家というものの代任者である。そうしてそれによつて任命されておるものである。生産協議會には業務委員と勞働者側同數が出ておる。同數が出ておるから公平なようであるが、業務委員というものは炭鑛主側の利益を代表する者である。結局勞働者はこの生産協議會においてその發言を十分になし得ない。それから現場の管理者は議長になつておる。協議會の議長になつておる。これは決議を左右する大きな力を持つておる。