1975-06-25 第75回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第14号
それから、小田急につきましては、小田原線の代々木八幡から東北沢の間について見ますと、一日の運転度数が上りが三百五十、下りもほぼ同数、それからラッシュ一時間におきます運転度数が二十九本というふうなことで、大体ラッシュ一時間におきます運転度数は、東京付近の私鉄をとった場合には、片道二十四本から二十九本、それぐらいの本数があるというふうな状況でございます。
それから、小田急につきましては、小田原線の代々木八幡から東北沢の間について見ますと、一日の運転度数が上りが三百五十、下りもほぼ同数、それからラッシュ一時間におきます運転度数が二十九本というふうなことで、大体ラッシュ一時間におきます運転度数は、東京付近の私鉄をとった場合には、片道二十四本から二十九本、それぐらいの本数があるというふうな状況でございます。
○紺野委員 それでもう一つ、具体的に、いま東京で工事中のところが、京王線の初台−笹塚、小田急で代々木八幡−東北沢、京浜急行で北品川−青物横丁、京成で立石−青砥付近というものが工事中と聞いておりますけれども、これに対する国側の支出はどれくらいになっていますか。
それから小田急線につきましては、大体代々木八幡と下北沢との関係、これは地下鉄工事との関係もございますので、これは四十九年四月にはやってしまいたい。その先、東北沢−喜多見間につきましては、五十年の十月ごろには何とか完成をしたい。さらに喜多見−新百合ケ丘間は五十一年十月ころには完成したい、こういうふうに私ども考えます。
具体的に言うならば、西武鉄道の練馬−向原間の二・五キロ、京成電鉄の青砥−高砂間の一・二キロ、小田急電鉄の代々木八幡−東北沢間一・九キロ、これを除きますと、あとの六つというものは継続事業になるわけですね。
七百七十億、複々線増等で四十九キロ、一千三百億、その他ニュータウン等の仕事もぜひやってもらいたい、こういうお話でございましたが、当面運輸省鉄監局が出している資料では、地下鉄直通が西武鉄道、東京急行電鉄の二線であって、それぞれ練馬−向原間、渋谷−二子玉川園間、二・五キロ、九・四キロの十一・九キロ、複々線増につきましては、京成電鉄の青砥−高砂間一・二キロ、京王帝都の新宿−笹塚間三・六キロ、小田急の−代々木八幡
そのつもりで——たとえば、渋谷の殉職の例を一例申し上げますと、新潟から来た警察官は、渋谷駅あるいは道玄坂の辺の、いわば迷路のようなところで街頭戦をやるようなところに配置したのではむずかしかろう、NHKの施設の周辺でもって固定して警備に当たるということは、道に不案内であってもできようという考えで、新潟の警察官をNHKのそばの交番のところに配置したわけでありますが、何ぶん、他県から来た警察官というのは、代々木八幡
新宿から代々木八幡にあらわれまして、そして、あれからまっすぐ渋谷商店街に突っ込むという彼らの行動の一過程にあったわけでございますが、残念なことには、代々木八幡に下車したという情報がなかった。
たとえば、十四日に警察官が殺された場合にも、三百人ばかりの暴徒が代々木八幡の駅でおりた場合に、一般の方から一一〇番の連絡を受けております、変なのがおったと。
ところが、そこに、やにわに北の方面から 代々木八幡の方向になりますが、そっちの方向から三百人ばかりの白ヘルをかぶった暴力集団があらわれてきて、手に手に火炎びんを持って攻撃をしかけてきた。そこで守っておった三十人ばかりの小隊が、横に、道の上に阻止線をこしらえまして、そうしてこれを撃退しようとしてかかったのであります。
それで、小田急線で代々木八幡まで乗ってくる間に、電車の中で全部脱ぎ捨てて、ヘルメット姿、ゲバ姿になって、代々木八幡から急遽現場に押しかけたということで、思わない殉職者を出したのであります。今後の警備のあり方についてもいろいろ考えてまいりたい。たいへん大きな犠牲を出して皆さんに申しわけない、こういうふうに考えておるのでございます。 以上申し述べて、御報告といたします。