2010-11-26 第176回国会 参議院 予算委員会 第10号
我々みんなの党は、そのような外交、内政双方における政治の混乱を招いた最大の責任者である仙谷由人官房長官に対する問責決議案を昨日提出いたしました。 国民は、今や民主党政権そのものに対する信頼を失いつつあります。そのような民主党政権の提出した本補正予算三案に我々みんなの党は断固として反対いたします。 以上を申し上げ、反対の討論を終わります。(拍手)
我々みんなの党は、そのような外交、内政双方における政治の混乱を招いた最大の責任者である仙谷由人官房長官に対する問責決議案を昨日提出いたしました。 国民は、今や民主党政権そのものに対する信頼を失いつつあります。そのような民主党政権の提出した本補正予算三案に我々みんなの党は断固として反対いたします。 以上を申し上げ、反対の討論を終わります。(拍手)
仙谷由人官房長官は、官房長官という内閣のかなめの地位にありながら、就任以来、閣内における自分の権力をほしいままにして、内閣総理大臣を適切に補佐するどころか、外交における日本国の立場を危うくし、国家の危機管理を怠り、しかも政治家が負うべき責任を行政各部に転嫁をしてきました。
この件についての御回答について、仙谷由人官房長官にお伺いをいたします。
これを見ると、古賀会長は、赤線がついている部分ですけれども、「首相発言については、仙谷由人官房長官に「踏み込みすぎではないか」と伝えた。仙谷氏は「誤解を与えたかもしれないが、政府の立場は変わっていない」との見解だった。」こういうふうにインタビューに答えているんですよね。 これは、まさに、民主党代表選挙の最中に、古賀会長に対して人勧の深掘りに関してはやりませんよと言っていることじゃないですか。
那覇地検は二十四日、尖閣衝突事件で逮捕した中国人船長を処分保留で釈放すると突如発表、このような中国への屈服は一地検が下せる決定ではない、外遊中の菅直人首相と前原誠司外相、留守居役の仙谷由人官房長官らの政治判断による指揮権発動に決まっている。指揮権発動、何とも見逃せない物騒な言葉です。
○松原委員長代理 仙谷由人官房長官。簡潔にお願いします。
にもかかわらず、東京新聞の九月九日の朝刊に、「漁船船長逮捕 中国配慮 決断まで半日」という見出しで、「七日夜、外務省と海上保安庁の幹部は仙谷由人官房長官らと約一時間半対応を協議した後、」「この場で、公務執行妨害の疑いで中国漁船船長を逮捕する方針が決まった。」と、領土問題は一切ないと大臣はおっしゃっているけれども、何か政府は中国に配慮しているというような内容の記事が載っております。
私どもの会派は、こうした点に関しましても、今週末、概算要求の取りまとめに関する提案を、亀井静香また下地幹郎とともに今お願いしておりますが、仙谷由人官房長官の方に具体的に、無利子国債の中でこういったことをやろう。